新穂高ロープウェイで行く西穂高岳・日帰り登山
⑥4峰から西穂高岳・主峰まで
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西穂高岳 主峰直下から攀じ登る！
西穂穂高岳・登山カテゴリー
前ページよりこのページでは、
4峰チャンピオンピークから
主峰・西穂高岳まで
を紹介致します。
登山データ
| 峰番号 | 到着時刻 | 峰間の距離 | 独標からの距離 |
| 4 (ﾁｬﾝﾋﾟｵﾝﾋﾟｰｸ) |
10:21(出) | 0m | 0m |
| 3 | 10:25 | 66m | 66m |
| 2 | 10:31 | 165m | 231m |
| 1(主峰) (西穂高岳) |
10:40 | 144m | 375m |
4峰から主峰までは、
時間：約19分・距離：375mです。
| コース簡単（概要） |
| 4峰チャンピオンピーク → 3峰 |
| 3峰までは整備されているが、3峰通過が、意外とコース幅が狭い（注意） |
| 3峰 → 2峰 |
| 2峰は大きく見えるが、飛騨側を歩くので問題は無い！ガレ場注意 |
| 2峰 → 1(主峰・西穂高岳) |
| 6峰は 8峰ピラミッドピークからの下りの中にある小さなピーク |
| 6峰 → 5峰 |
| 斜度の有る岩場をクサリ無しでよじ登る。よじ登る区間は短いが注意！ |
このページで紹介する区間
コースは4峰チャンピオンピークより
3峰を過ぎた辺りまで、やや下りが続き、
2峰をからは最後の急坂を登り、
主峰・西穂高岳に到着します
写真によるコース紹介
ここからは、4峰から主峰まで
写真に寄るコース紹介です。
4峰より、少し歩いた所から
西穂高岳側を撮影した物です。
正面に大きな西穂高岳が見え
そのやや下に2峰が見える。
これから目指す3峰は、
直ぐ目の前に見え、
岩に書かれた3の文字が見えてます。
またここからは、
3峰から2峰に行くコースも見え、
そのコースが2峰の登るのでは無く
飛騨側を巻いている様子が
良く伺えます。（安心・安心）
3峰到着！
この写真は3峰通過直後に、
後を振り返り3峰の全体姿を
撮影した物です。
3峰のコースは飛騨側を
歩くのだか、意外とガレ場が多く、
道幅も狭いので岩にペイントされた
○印に従い十分注意して下さい！
コースを一歩踏み外すと、
大変な事に成ります。
恐らく数十メートルは一揆に
転げ落ちると思います。
3峰から見た西穂高岳・2峰です。
あと、もう少し！！
大きな2峰は、
登らす飛騨側を巻きます。
写真でも2峰を巻いている
様子が良く分ると思います！
２峰を飛騨側をトラバース
している道中、後を振り返り、
撮影した物です。
今まで歩いた数々の峰
そしてコースが見えてます。
遠くは8峰ピラミッドピークも
見えてます。
7峰からは飛騨側を多く歩くせいか、
コースが良く見えてます。
見えている部分を青い線で
なぞってみました！
2峰 到着！
２峰からは、目指す主峰である
西穂高岳が見えます。
あと、もう少し！！
主峰の直下より撮影した物です。
コースには矢印や○×など表示され
とても分り易い！！
更に近くに寄ると、
岩に書かれた印がよく分る。
この写真は上の写真・矢印Aから
登っている様子を写したものです。
ここからは、2足歩行は無理な位の
急坂であり、くさりも有りません！
写真の様に、
腕も使い慎重に上を目指します！
岩場の状態！これをよじ登る！！
岡本さん
頑張って登ってます！
あと、もう少しだ！！
この写真は、同所を下山している様子です。
急坂の岩場なので、この様なスタイルにて
慎重に下山です。注意 注意！！
頂き付近から見たコース側です。
岩場を登る登山者や遠くは、
8峰ピラミッドピーク、
その左横に小さく11峰独標が
見えてます。
西穂高岳（主峰）に到着！！
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