創楽トップ
souraku.jp

『創楽 登山』
新穂高ロープウェイで行く西穂高岳・日帰り登山
8峰ピラミッドピークから4峰まで

新穂高ロープウェイで行く西穂高岳・日帰り登山
⑤8峰ピラミッドピークから4峰まで

創楽TOP > 山一覧 > 西穂高岳・日帰り登山(⑤8峰ピラミッドピークから4峰まで)

西穂高岳・日帰り登山(⑤8峰ピラミッドピークから4峰まで)
4峰付近から
8峰(ピラミッドピーク)側を望む




西穂穂高岳・登山カテゴリー

①はじめに・ロープウェイ ②西穂高口→西穂山荘 ③西穂山荘→独標
④独標→ピラミッドピーク ⑤ピラミッドピーク→4峰 ⑥4峰→主峰・西穂高岳
⑦西穂高 頂の景観・まとめ
 ヤマレコ最新
⑧西穂山荘、丸山・冬コース1 ⑨西穂山荘、丸山・冬コース2
①雪山 冬西穂・独標
 (はじめに・アクセス駐車場)
②雪山 冬西穂・独標
 (西穂高口駅→西穂山荘)
③雪山 冬西穂・独標
 (西穂山荘→独標・まとめヤマレコ)
関連 白出沢より奥穂高岳 関連 笠新道より笠ヶ岳 関連 西鎌尾根より槍ヶ岳
創楽・登山ホーム サイトマップ(もくじ) 富山の山 一覧

前ページよりこのページでは、
8峰ピラミッドピークから
4峰チャンピオンピークまで

を紹介致します。

登山データ

峰番号 到着時刻 峰間の距離 独標からの距離
8
(ピラミッドピーク)
10:05(出) 0m 0m
7 10:07 141m 141m
6 10:12 36m 177m
5 10:17 136m 313m
4
(チャンピオンピーク)
10:21 77m 390m

8峰から4峰までは、
時間:約16分・距離:390mです。

コース簡単(概要)
8峰ピラミッドピーク → 7峰
主稜線の上高地側を歩きます。7峰はクサリが有り飛騨側を歩きます
7峰 → 6峰
6峰は 8峰ピラミッドピークからの下りの中にある小さなピーク
6峰 → 5峰
5峰は険しく見えるが、飛騨側を巻くので意外と楽である
5峰 → 4峰チャンピオンピーク
ジグザグに登りが続く、景観がすばらしい

この8峰から4峰までのコースは、
前ページで紹介した痩せ尾根が
多かった11峰から8峰に比べて、
主稜線は通らず、脇にコースが整備され
比較的に歩き易いイメージがしました。

コース前半は、主稜線の上高地側を歩きます。
7峰より、クサリ場を過ぎると、
主稜線の飛騨側のコースとなり、
基本的には、ここから
飛騨側を歩く事に成ります。

コースは、11峰独標から
8峰チャンピオンピークまでのコースより
痩せ尾根が少なく危険では無いと感じますが
ガレ場を多く注意が必要を思われます。



8峰から4峰まで
このページで紹介する8峰から4峰までの
場所・11峰独標から西穂高頂きまでの略、
中間の位置です。

4峰付近から8峰ピラミッドピーク側を望む
9峰より8峰ピラミッドピークまで
大きく登り、
8峰から6峰過ぎた当たりまで、
小さなアップダウンを
繰り返しながら下り、
6峰と5峰の中間当たりから
再び登りが始り、
その登りは4峰チャンピオンピークまで
続くイメージです。

写真によるコース紹介

ここからは、8峰から4峰まで
写真に寄るコース紹介です。

独標(11峰)→西穂高岳(1峰)ピーク(峰)の位置図
8峰ピラミッドピークの頂きより、
これから歩く西穂高側を
写した写真です。

ここから次に行く7峰の岩に
書かれた文字が見ます。
主峰・西穂高岳のやや右に見える
大きな峰が
4峰チャンピオンピークです。

コースイメージは、
青い線で描いて下ります。
点線は岩に隠れてコースが
見えない部分です。

4峰・西穂高岳・前穂高岳・吊尾根
8峰ピラミッドピークから
7峰を目指している道中に写した、
4峰と西穂高岳、右側遠くに
前穂高岳・吊尾根が見えてます。

基本的には、この区間は、
主稜線の上高地側の
整備されたコースを歩きます。

8峰ピラミッドピークから7峰を目指す
8峰ピラミッドピークから
7峰を目指している写真

主稜線を上高地側
約141m歩くと、
7峰に到着します。

7峰の手前に鎖が設置されている。

このクサリは7峰上部を
目指すものでは無く
7峰をトラバースする。


(コース左側(飛騨側)を巻く)

落雷が多いこの地帯
クサリは最低限しか設置されておらず、
この7峰のみクサリが
設置されていました。


まさにコース最初で最後の
クサリ場と行った所か?

8峰ピラミッドピーク
7峰クサリ場を歩いた終盤から、
振り返り8峰ピラミッドピークを
見た写真です。

8峰から7峰の主稜線は
とても尖って鋭く見えるが、
上高地側を歩くので
問題は無いと感じる。

クサリ場は、7峰を登るのでは無く、
飛騨側にトラバースしている様子が
良く分ると思います。

西穂高岳方向を見る
7峰より、これから行く西穂高岳方向を見る!

これから歩く6峰・5峰・
4峰(チャンピオンピーク)が
見えてます!
6峰に関しては、ここ7峰より
岩に書かれた番号が見えてます。

基本的には、ここから、主稜線の
飛騨側(左側)を歩く事に成ります。
4峰チャンピオンピークこそ
峰を登りきるが、6峰・7峰は
トラバースするイメージです。

6峰は小さなピーク
6峰付近より
4峰チャンピオンピークが見える。
6峰は小さなピーク

6峰より遠くに笠ヶ岳が見える
6峰より遠くに笠ヶ岳が見える!



5峰はとても大きく鋭く見えます
6峰に対して5峰は
とても大きく鋭く見えます!
しかしこれも峰を登るのでは無く、
峰左側をトラバースする
感じで通過します。

6峰は小さなピーク
この8峰ピラミッドピークから
6峰を過ぎた辺りまで
全体的にやや下りだが、
5峰付近から4峰チャンピオンピーク
までは、登りに成ります!

7峰やその奥に8峰ピラミッドピーク
この写真は5峰到着後、
後を振り返り、
来たコースを見た物です。

大きな7峰やその奥に8峰
ピラミッドピークが見えている。
赤い線はコースです。

主稜線・右側(飛騨側)を
歩いて来た様子が良く伺える。

6峰は小さなピーク
5峰は、やや鋭い峰の
西穂高に向かって左側(飛騨側)
を通過するので、大きな問題は無い。
写真には、これから目指す4峰への
コースが見えてます。(青い線)

5峰の飛騨側を歩いている様子がよく分る
5峰通過直後に、
後を振り返り5峰を
撮影した物です。

鋭い5峰の飛騨側を
歩いている様子がよく分る。

鋭く見える5峰
この写真は、
5峰通過直後に写した写真より、
もうしばらく歩いてから、
再び後を振り返り5峰を写した物です。

5峰が更に鋭く見える。
その後5峰の左側に
6峰・7峰が見えてます。

5峰から4峰チャンピオンピークまでは登りが続く
8峰ピラミッドピークから
6峰を過ぎた辺りまでは、
やや下っていましたが、5峰から
4峰チャンピオンピークまでは、
登りが続きます。



4峰到着!
4峰到着!
目の前には、大きな西穂高の
頂きが見えて来ます!!

6峰は小さなピーク

後もう少しで西穂高岳の頂き
さぁ 後もう少しで、西穂高岳の頂きだ!

独標 標高2701m 9:40出発

ピラミッドピーク・標高2740m 10:00着
登山時間20分 距離379m 標高差39m
西穂高口駅より
時間2:05 距離3935m 標高差584m


次のページは
4峰から西穂高岳までです。






⑥4峰→主峰・西穂高岳

西穂穂高岳・登山カテゴリー

①はじめに・ロープウェイ ②西穂高口→西穂山荘 ③西穂山荘→独標
④独標→ピラミッドピーク ⑤ピラミッドピーク→4峰 ⑥4峰→主峰・西穂高岳
⑦西穂高 頂の景観・まとめ
 ヤマレコ最新
⑧西穂山荘、丸山・冬コース1 ⑨西穂山荘、丸山・冬コース2
①雪山 冬西穂・独標
 (はじめに・アクセス駐車場)
②雪山 冬西穂・独標
 (西穂高口駅→西穂山荘)
③雪山 冬西穂・独標
 (西穂山荘→独標・まとめヤマレコ)
関連 白出沢より奥穂高岳 関連 笠新道より笠ヶ岳 関連 西鎌尾根より槍ヶ岳
創楽・登山ホーム サイトマップ(もくじ) 富山の山 一覧

岩場地帯の紹介リンク

岩場地帯の紹介リンク
甲斐駒ヶ岳・花崗岩 槍ヶ岳・穂先 剱岳・別山尾根
戸隠山・蟻の塔渡り 五龍岳 不帰ノ嶮
西穂高岳 奥穂高岳(吊尾根)



創楽 登山

山と自然 安全のための知識と技術

創楽 富山の山歩き
創楽 富山の山歩き

創楽トップ


ページのトップへ戻る