JA11 ジムニー カスタム
小技集
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ちょっと痒いところに手が届くようなカスタム
で、JA11ジムニーカスタムライフを楽しむ!
このページでは簡単に出来るJA11ジムニー小
技カスタマイズを写真を交えてご紹介い
たします。
素人が作業している内容です。くれぐれも参考
程度で、自己責任の作業にてお願い致します。
JA11ジムニー
小技 カスタマイズ集
小技1
トランスファーノブを見やすく
純正のトランスファーノブにはギヤ位置を示す
「2H~4L」のモールドが入っていますが、単
色なので、とっさに見づらい時があります。こ
れを見やすくしてみたいと思います。
用意したのは『面相筆』と・・・、
クレオス【Mr.HOBBY】
新水性カラー アクリジョン
機能性と安全性を両立した新世代の水性塗料
アクリジョンは従来の水性塗料で問題だった乾燥
アクリジョンは従来の水性塗料で問題だった乾燥
時間の遅さや塗膜の弱さ、有機溶剤による臭いの
問題を解決し、安全と塗装環境の改善を目指した、
新世代のエマルジョン系水性塗料です。塗装後の
筆やエアブラシなどの道具は、乾燥前なら水洗い
が可能です。乾燥後はアクリジョン専用ツールク
リーナーで洗浄してください。
色は「シルバー」にしてみます。
トランスファーノブの「2H~4L」のモールド
に沿って筆で塗料を流し込んで行きます。塗料
の流れが悪い場合は、専用の溶剤で少し薄めま
す。※アクリジョンは水性塗料なので水でも可
小技2
冬季バッテリー保護
JA11ジムニーのバッテリーはエンジンルーム
内バルクヘッド側、正面から見て左にハダカの
状態で設置されています。
ボンネットには廃熱の為のスリットが側面にあ
り、そこからバッテリーが覗いています。夏な
どは冷却の為もあり良いのですが、冬季は逆に
冷気や雪が入り「バッテリーに悪いのでは?」
と思いました。
ネットで調べてみると、
バッテリーの能力は、バッテリー液の温度にも
左右されます。冬には液温が下がることで、バ
ッテリーの能力が極端に低下してしまいます。
日頃のメンテナンスが不足していたり、寿命が
近づいているバッテリーは、気温の低い地域に
行くと、エンジンが始動できなくなることがあ
ります。寒冷地に出かける前には、バッテリー
の電圧が十分か確認しておく必要があります。
JAF「バッテリーの点検と冬対策を教えて」より
とあり、何か対策が出来ないかと考えました。
100均に走りました!購入したのは「保温アル
ミシート」と「べんりベルト」の二つ!合わせ
て216円(税込)です。
バッテリーを「保温アルミシート」で包み、
「べんりベルト」を巻いて固定してみました。
アルミニウムは電気を通しやすい金属ですの
でバッテリーの端子などに触れない様に注意
これで少しでも、
冬季のバッテリーの保護になれば!
と思います。(春になったら外します)
小技3
灰皿にカーボン調シート貼り付け
何の変哲もないJA11ジムニーの灰皿、ちょっ
とドレスアップしてみようと思いました。
使用するのはこちら、毎度100均の『カーボン
柄インテリアシート』です。裏面がシールとな
っており、簡単に貼り付ける事が出来ます。
灰皿正面に空気が入らない様に貼り、はみ出し
た部分を裏に折り返します。
見た人が「おっ!」と思う様なワンポイントド
レスアップになったかと思います。
小技4
マニュアルフリーハブ塗装
JA11ジムニーの2WD⇔4WDを切り替えるには
社内のトランスファーレバーを操作しますが、
その前に前輪についている『マニュアルフリー
ハブ』を切り替えなければいけません。このマ
ニュアルフリーハブ、汚れていると、どちらに
切り替わっているかがとても分かりづらい!そ
こで簡単に対策をしてみました。
使用するのは『面相筆』と・・・、
クレオス【Mr.HOBBY】
新水性カラー アクリジョン『シルバー』
フリーハブ切り替えの△マークが目立つように
塗るだけ!最初シルバーで塗ってみたのですが
目立たないので「赤」で上塗りしました。
これで目立つようになりました。
小技5
後部スリットにカーボンシート貼り付け
毎度使用の、100均『カーボン柄インテリアシ
ート』です。短冊状に切り出し、両端を丸くカ
ット!これを6枚作ります。
JA11ジムニーのCピラーにある3本の溝に貼っ
ていきます。
小技6
運転席側ワイパー交換
雨の日にワイパーを動かすと吹き残しのスジが
出る様になってきまた。もう交換時期と思い、
いろいろと探してみました。
JA11のワイパーは長さが300mm、U字フック
タイプです。そこで見つけたのが、最近気にな
っていたエアロワイパーです。今回は『カーメ
イト車用 ワイパー ハイブリッド VクリアMF
撥水タイプ 雪雨対応 300mm VM30』を選ん
でみました。
錆びてボロボロのJA11ジムニー純正ワイパ
ーを外します。根元にある爪を押さえながら
フックに沿ってスライドさせれば外れます。
後は、新品のワイパーをスライドさせてカチッ
と音がするまで入れれば完了です。
JA11ジムニーの平面なフロントガラスにも密
着しており、水を掛けてふき取りテストしたと
ころ、吹き残しもありませんでした。後は走行
時のエアロワイパーの効果に期待です!
小技7
サイドシル カーボン調シート貼り付け
街を行くジムニーを見ているとサイドシルにガ
ードを付けているのを良くみます。ジムニーで
クロカンなどの際にサイドシルを守る為や、旧
車の部類に入るJA11ジムニーでは錆び隠しの
為に付けている場合があります。また、サイド
シルガードを付けるだけでジムニーが数倍カッ
コ良く見えます。そこで今回、費用をかけずに
サイドシルガード風にしてみたいと思います。
カーボン調シートの貼り付けには、毎度の100
均アイテムを使おうかと思いましたが、縦横
30cm程のサイズなのでサイドシル全面に貼り
切れません。そこで今回は150cm×30cmのカ
ーボン調シートを購入してみました。裏面がシ
ールになっている商品です。
ジムニーのサイドシルの寸法を測り、カーボン
調シートを2枚切り出します。
マステなどを使って車体に仮止めし、裏面のシ
ートを少しづつ剥がして空気が入らない様、そ
して曲がらない様に慎重に貼っていきます。
本格的なガードにはなりませんが、少しのこす
れ位なら車体に傷をつける事も無く、また、黒
いカーボン調のおかげか車高を上げてリフトア
ップした様にも見えカッコ良くなりました!
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