JA11ジムニー カスタム
ATペダルカバー取り付け
(社外品取り付け)
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今回、JA11ジムニーのペダル操作性を向上させ
る為に『ペダルカバー』を取り付けました。
ペダルの大きさや高さの変更による運転のしや
すさ、また愛車のドレスアップにもなるアクセ
ルペダルカバー・ブレーキペダルカバーです。
取付け自体は容易ですが、ズレたり外れてしま
うと事故の原因にもなりますので取り付けには
十分に注意して下さい。
このページではJA11ジムニーへのATペダルカ
バー取り付け方法を写真と共にご紹介します。
素人が作業している内容です。くれぐれも参考
程度で、自己責任の作業にてお願い致します。
取り付けた商品
今回、ジムニーに取り付けた商品は『ナポレ
ックス LONZA LZ-503 ペダルセット AT-S』
過去に購入して保管していた物です。
ナポレックス
LONZA LZ-503 ペダルセット AT-S
アルミ本体に滑り止めのラバーが付いており
的確な操作が可能なペダルであり、これまで
に乗ってきたオートマ車にも付けてきた、お
気に入りのペダルです。
現在は廃版になっているようで買えないのが
残念。現在買える似たペダルは下記商品です
これや
これ
他にも『AT用ペダルカバー』商品は数多くあ
りますが、実際に付くかは分かりませんので、
購入前に取付可能か調査が必要でしょう。
商品内容
LONZA LZ-503 ペダルセット AT-Sの中身
はこちらです。アクセルペダルカバー本体と
取り付け金具、そしてブレーキペダルカバー
本体と取り付け金具、そしてネジなど一式で
す。金具を取り付けるネジを回す六角レンチ
もついているのが親切です。後、必要な物は
ウォーターポンププライヤー又はペンチとタ
オル(使い古しの物でOK)などです。
純正ペダルと比べてみました。
純正のペダルに比べてかなり大きくなります。
ATペダルカバー取り付け
金具取り付け
アクセルペダルカバー
先ずはアクセルペダルカバーの取り付け金具
を組んで行きます。
付属のビス・ナットで金具を固定します。
商品付属の六角レンチを使います。
ブレーキペダルカバー
続いてブレーキペダルカバーの取り付け金
具を組んで行きます。
アクセルペダルカバーと同じく裏側左右に
金具を取り付けます。
アクセルペダルカバー、ブレーキペダルカ
バーに金具を取り付けて準備完了です。
アクセルペダルカバー取り付け
ペダルカバー裏側に商品付属の両面テープ
を2カ所貼ります。純正アクセルペダルの
中央辺りに当たる様に貼りました。
取り付け金具左右の爪を曲げておきます。
ペダルカバーの両面テープを捲り、アクセ
ルペダルに被せて位置合わせします。
ペダルに傷がつかない様にタオルをかぶせ
てウォーターポンププライヤーでペダルカ
バーの金具の爪を曲げて固定します。
ブレーキペダルカバー取り付け
アクセルペダルカバーと同様に裏側に両面
テープ貼り、金具の爪を曲げておきます。
JA11ジムニーのアクセルペダルとブレーキ
ペダルは段差が大きいのでブレーキペダル
のゴムを取って少し高さを低くしました。
アクセルペダルと同様に、タオルをかぶせ
ウォーターポンププライヤーでペダルカバ
ー金具の爪を曲げたら取り付け完了です。
ペダルカバーの取り付けが完了しました。
フットレストにも取り付けたくなります。
JA11 ジムニー
ATペダルカバー取り付け
まとめ
ペダルカバーの取り付けが完了した
JA11ジムニーの車内足元
【1】
ペダルの大きさや高さの変更による運転のしや
すさ、愛車のドレスアップにもなる商品です。
【2】
特別な道具は要らず、ペンチがあれば簡単に取
り付けできます。ただ、ペダルカバーなどを傷
つけないように注意が必要です。
【3】
定期的にペダルカバーが緩んでいないか、ずれ
ていないかをチェックして下さい。
外れたりぐらついたりしない様、しっかりと
取り付けされている事を確認してください。
皆さんの快適なジムニーカスタムライフを
応援しております!!
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