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『創楽 登山』 富山の山
早月尾根ルートより剱岳・日帰り登山
剱岳ルートでも日帰りが可能な早月尾根ルートを写真付きで詳細に紹介します!
④標高2800m→剱岳山頂・まとめ

早月尾根から登る剱岳・日帰り登山
④標高2800m→剱岳山頂・まとめ

別山尾根より剱岳
写真は、別山尾根より剱岳

早月尾根から
剱岳・日帰り登山
カテゴリ

   
①馬場島→標高2,000m ②標高2,000m→標高2,400m ③標高2,400m→標高2,800m
④標高2,800m→剱岳山頂
まとめ・ヤマレコ
海抜0mから早月尾根
剱岳 日帰り登山
 
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写真によるコース紹介


標高2,800mを超えると、
遂に剱岳の後酸味・岩の殿堂に入ります。
写真は標高2,800mプレート付近からです。
この場所からしばらく歩くと、岩場が多く
なります。スリップ・落石に要注意です。


早月尾根より剱岳登山4
遂に来ました獅子頭の岩場です。
足もとが切れ落ちていて高度感があるが、
クサリが整備されいているので慎重に
行動すれば問題は無い。
とにかく慎重に行動すべし!
行き先方向はペンキで矢印が表示されてる。


早月尾根より剱岳登山4
獅子頭をクリアすると、
今度はカニのハサミが待っている。
カニのハサミは、かつて別山尾根側から
見るとカニのハサミのような形状をした
岩峰だったというが、一方が崩れ落ち、
現在は、その名前だけを残すのみです。

鎖を辿り、浮石が多く岩がもろいので、
ここも慎重に足場を選び行動すべし!
脚力と腕の力が必要だ!!

基本は三点支持
剱岳では意識せずとも、本能が自然に
三点支持を見出す意見有り!


早月尾根より剱岳登山4
鎖場を過ぎると、岩稜と成った稜線に出る。
進行方向はペンキの付いた岩をたどります。
もう剱岳頂上は直ぐそこです。
しかし油断せず、慎重な行動するべし!


早月尾根より剱岳登山4
獅子頭・カニのハサミを
カシミール3Dにて再現する。
これを見ても急斜面であり、ここでも尾根を
ジグザグ登っている事が、良く分かる。





早月尾根より剱岳登山4
しばらく行くと、
木製の小さな標識に出会います。
早月尾根ルート・別山尾根ルート
分岐点です。帰りは間違えないように!


早月尾根より剱岳登山4
もう暫く歩くと、立派は標識が有りました。
文字は殆ど消え掛かっていますが、今回は
天候が良かったが、ガスが掛かり視界が
悪い日はこの標識が重要になるらしいです。
間違えて、別山尾根に迷ったら大変です。


早月尾根より剱岳登山4
剱岳頂上付近です。先ほどの標識が
小さく見えます。ガレ岩が多い斜面です。
最後まで気が抜けない!


早月尾根より剱岳登山4
遂に、剱岳頂上に到着する。
AM10:30でした。
早月小屋で休憩を多く取り、
馬場島から約5.5時間でした。
足はガタガタですが、満足感はとても大きい!
素晴らしい経験をしたと言う感じです。

自信が付きました。
水分は早月小屋から
250mlの補給で何とか行く。


早月尾根より剱岳登山4
2008年、半世紀ぶりに建て
替え8月7日正遷座祭が行われた
剱嶽社です。登山者の安全祈願と共に、
今日無事に下山出来ることを祈りました。
剣嶽社 への記事はこちらから





早月尾根より剱岳登山4
早月尾根では、殆ど人が見られなかっ
たが、剱岳山頂では、大勢の人で賑わい
を見せている。剱岳であって、ヘルメッ
トを着用してる、方々が多い。
又どのコースを選んでも危険が多い山
なのに年配の方や女性が居るのに驚いた。
みんな凄すぎ!世間は広い


早月尾根より剱岳登山4
剱岳山頂から、立山方向の写真です。
別山の奥に立山が聳える。


早月尾根より剱岳登山4
同写真をカシミール3Dにて描写する。
天狗平まで、写っている事が分る。


早月尾根より剱岳登山4
剱岳山頂の東側の写真であり、
見下ろすと非常に危険な場所です。


早月尾根より剱岳登山4
剱岳山頂の北西側の写真です。
猫又・毛勝山に雲が掛かっています。


早月尾根より剱岳登山4
雲で隠れた猫又などの山頂が見られる。

詳細な山頂からの景観は
別山尾根コース紹介ページへ
こちらへ


早月尾根より剱岳登山4

山頂に長居はせず、
下山に付く、鎖場などは慎重に問題無く
下山出来たが、その後油断したのか左足
をゲクリ、膝に痛みを感じました。


痛みを堪え休み休みの下山で体力の消耗
が激しく、水分を補給するにも残り250ml
であり充分補給できない状態で2時間掛かり
何とか早月小屋に到着する。

水のアリガタサを充分に感じる。小屋で
水を購入し何とか繋げた。また後で分
りましたが、水不足で買えない場合も
有るらしいのでヤバかったです。


早月小屋を出てからも、痛みが治まらなく、
休憩を多く取り下山する。馬場島まで後1km
の標識を見た頃には、痛みがピークに来ており、
標識を見て助かったとホントに思いました。
恐らくステッキが無ければ下山出来なかった
と思います。身を持って貴重な体験をしました。
下山が足に負担が掛りテクニッックがいる事を
本当に知りました。


早月尾根より剱岳登山4
そんな大変な下山中に目前に雷鳥の親子が
飛来して来ました。
思わず感動しカメラを取りました。
この時間だけは痛みを忘れる。

下山時間6時間です。登りより掛りました。
約11時間に及ぶ剱岳・早月尾根
日帰り登山は成功しました。


早月尾根より剱岳登山4
カシミールによる登山道の地図で有り、
家のマークは早月小屋の場所です。





まとめ


今回はじめての剱岳登山・
早月尾根(日帰り)を実施してより

【1】
元々このコースは1泊2日コースなので、
充分なトレーニングと前日の休養が必要と
思われます。


【2】
体力の消耗が激しいので、充分な水分が要る。
又汗で失われはビタミン・ミネラルを補給する
必要と思われます。

 エネルギーを補給しないとバテます。特に早月
尾根は水場が無い。運良く購入出来る早月小屋
までかなりの高度と距離がある。充分な水分を
持っていくべし!またシャリバテ防止の為、飴
など糖質やアミノ酸BCAAサプリを忘れない
ように!今回水分は1.5Lであったが、話にな
らない!3Lは持って行きたい所だ!!


【3】
所持品には、救急セット。汗を拭くタオル・
着替え・ステッキ・雨具・ヘッドライト・非常食
金銭を忘れないように!
(登山道は一本道なので、あまり迷う
事はあまり無いと思うが悪天候で、迷った
事例が有ります。GPSや地図の持参をオススメ
します。

所持品の中でも
雨具・ヘッドライト・非常食・
金銭(素泊まり分以上)は必須と
感じます!


今回も午後からガスが掛り、雨も降りました。
お金は、水分などの購入・もしもの場合素
泊まりで必要です。ステッキは登山道は悪路
の急斜面ですので、足の負担を軽減する為
有る方が良いと感じました。


【4】
山頂付近の鎖場は、ガイドでは別山ルート
(カニのタテバイ・カニのヨコバイ)
ほど危険でないと有りますが、油断せず、
慎重に行動する方が良いと感じます!
頂上付近のガレ場は、ペイント
を辿りに行きます!


【5】
スタートは早朝4時30分でしたが、
改めて早いに越した事が無いと感じる。
(登山中、何があるか分らない)


【6】
登山道の感じは、剱岳手前に有る中山と
良く似ていると感じる。イメージだと早月
尾根は中山の4倍といった所だ!一度中山
に登って、コースタイムなど確認するのも
面白いと感じる。



貴重なデータです。


友人の高橋さんより大切な情報を頂きました。
カシミールデータより早月小屋を過ぎ約標高
2800m地点で登山道から外れています。


高橋さんのお話では悪天候でガスが掛り
殆ど視界が見えない状況で道を逸れた
と聞いて下ります。一本道の早月尾根
も侮れない事が、良く分ります。また
約20m滑落した登山者を見たそうで、
悪天候での早月尾根は魔物が住んでいる
ようです。幸い滑落した登山者は頭部を
打たず大丈夫だったそうです。

剱岳を挑まれる方は気を付けて楽しんで
下さい。





カシミール3Dより
馬場島より剱岳・早月尾根を望む。







海抜0から早月尾根
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①馬場島→標高2,000m ②標高2,000m→標高2,400m ③標高2,400m→標高2,800m
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