早月尾根から登る剱岳・日帰り登山
③標高2,400m→標高2,800m
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写真は、別山尾根より剱岳
早月尾根から
剱岳・日帰り登山
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写真による登山道の紹介
標高2,400m付近からは
コースは岩道+ロープが多い。
特に岩の周りには滑りやすいので
注意して下さい。
コース向かって左側(池の谷)を向くと
小窓ノ王や小窓が美しく又は険しく見える。
これらの絶壁地帯にもコースがあるので、
驚かされる。クライマーのメッカらしい
小窓周辺をカシミール3Dで再現!
さすがに岩の表情は再現出来ない。
早月小屋を出て、やっと1.3km歩きました。
標高差400mです。体の疲労感は下界とは
まるで違います。(標高差か?)
ここで小休憩を取り水分補給をする。
後1.6km標高差400mです。
東を見ると剱岳山頂が、物凄い迫力
で待ち構えている。しかしまだまだ尾根を
越えなくては成りません。
ここからが長い!と感じるのは自分だけか?
早月尾根は地図で見ると、尾根ずたいに
真っ直ぐ登っているように見えますが、
実は、尾根越えを左右に交差しながら
ジグザグに登っています。
カシミールデータより
赤い線が2本見えますが、往復のデータが、
描写しているからです。行き帰りで微妙に
ルートがズレてます。
8月でもまだまだ雪が残っている箇所が
登山ルートに有ります。
滑りやすいので慎重に一歩一歩
確実に歩きました。
またまたロープですが、今まで以上に斜度が
急です。写真は下山者を待っている所です。
撮影時に丁度ヘリコプターが通りました。
今年は残雪が多く登山者の事故が多いらしい
です。遭難ヘリで無いことを祈る。
ユーチューブで馬場島~剱岳山頂までの
映像が有りました。結構参考になります。
やっとの事で、標高2,800mに到着!脚の
筋肉痛が出てきたので小休憩する。
後0.7kmだ!気合で登るしか無い!!
休憩する間隔が短くなっています。
(疲れが出ている)
早月小屋からは水が500mlであったので、
休憩時は喉を湿らす程度の補給とする。
高山植物は
チングルマ
シナノキンバイ
コバイケイソウ
クルマユリ
などが見られる。
④標高2,800m→剱岳山頂 まとめ |
早月尾根から
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