創楽 これだけは知っておきたい富士山の基本情報・事故事例


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このページでは
これだけは富士山に登る前に把握したい
基本情報を紹介致します。







富士山・基本数値

項目 数値 概要
1000mごとに低下する気温 約6.0℃ 当ページ高度と気温を参照して下さい。数値は0.6℃としましたが、それ以上に低下する恐れがあます。こちらへ
1000mごとに
低下する酸素濃度
約10% 酸素濃度は1000m上昇する毎に約10%低下します。富士山登山口の標高は2000mを付近であり、既に酸素が薄い状態なので、急激に登山を開始すると体が慣れてないので高山病にかかり易いので十分に注意して下さい。
富士山・山頂
の平均温度
6℃ 富士山の最暖月8月の平均気温は6℃ 平均最高気温9.3℃平均最低気温3.6℃最低気温は-4.3℃です。8月でも真冬状態であり更に風を強い為、体感温度は更に低下します。防寒装備は念入りに!
富士山・山頂
平均風速
12m 富士山頂の特徴は風が強いことで、1年を通じて西北西ないし西風が吹き、年間平均風速は秒速12mです。 山頂での最大瞬間風速は、1964年10月5日に記録した91.0mで、いちばん穏やかな8月の平均風速は7.4m。 一般に風速が1m強まると体感温度は1度下がります。詳細はこちらへ
富士山の
登山時期
2ヶ月 富士山の一般的な登山シーズンは7月1日から8月31日までの2ヶ月間であり、週末は混雑する恐れが有ります。山小屋の予約はお早めに
休憩とするタイミング 30分 登りはじめてから30分に一度は5〜10分を目安に定期的に休憩を取るのが体力消耗を抑え体力を温存できます。富士山に限らず全ての登山に有効です。
必要な水分 2L 登山中に最も重要なのが、こまめな水分補給です。水分不足になると、高山病やバテを誘発しやすく1泊2日の行程では個人差もあるが2〜3Lの水分が必要です。富士山では山小屋が多いので、ザックの軽量を考え1L持って後は途中で購入する事が出来ますが、標高が上がれば価格も上がりますので注意です。
富士山山頂での水の沸点 87.8℃ 山頂の気圧は、約630hpaであり、お菓子の袋などはパンパンに膨らみ、気圧が低いと水の沸点する温度も低下します。山頂でのカップ麺などは注意してください。沸点については
こちらへ
登り下りで歩く時間 約10時間 4つのある富士山登山ルートのうち、最短の富士宮ルートは登り下りを合わせて9時間35分、利用者の最も多い吉田ルートで10時間15分、須走ルートで10時間15分、最も長い御殿場ルートだと12時間45分と成ります。
富士山登山の
消費カロリー
3938kcal 体重50kgの人が10時間登山した場合の消費カロリーは3938kcaであり、女性1日の基礎代謝カロリー(約1200kcal)の約3〜4倍にあたります。水分補給と食事はしっかり食べる事をオススメします。
山頂の
紫外線量
1.4倍 高山は空気の密度が薄いので太陽から放射された紫外線は拡散されにくい、一般的に標高が1000m高くなると紫外線は約10%高くなります。UV対策はお忘れ無く
トイレ使用料 200〜300円 富士山のトイレは以前に深刻な環境汚染が問題になった為、環境に配慮したものと成っており、その維持管理に費用が掛かる為、一回200〜300円のチップ制になってます。小銭の用意もお忘れなく









厳守

富士山山頂は夏場で有っても真冬の気温です
入山者も多く、観光地と勘違いして
軽装・薄着で入山される方も多い!


特に早朝の御来光の待ち時間が
想像を越える寒さでした。






ダウン・手袋等の防寒装備をお忘れなく!







富士山登山ルート


一般登山ルートは4本

「吉田ルート」「須走ルート」「御殿場ルート」「富士宮ルート」

各ルートは分かり易く 色分け表示されてます。

吉田ルートは黄色
須走ルートは赤色
御殿場ルートは緑色
富士宮ルートは青色

吉田ルートを須走ルートの下山は途中まで
一緒なので、分岐点に注意です。


吉田ルート

富士山登山者の約60%が利用する人気ルート
人気の理由は4ルートの中でも
傾斜が比較的にゆるく、
山小屋が最も多い。また
登山者をバックアップする
安全指導センターや
医師が常駐する救助所
が点在するからです。

そして山頂まで登らなくても御来光を観るが
出来る事も人気の一つです!

詳細は
こちらへ 


須走ルート

4ルートの中でも唯一、
樹林帯や高山植物などを
楽しみながら登れるルート
とくに六合目を過ぎた2700m
付近までは岩が少なく
樹林帯をのんびりと歩く事ができます。
但し八合目以降は吉田ルートと
合流するので混雑するので要注意です。

下山は別ルートで一揆に
砂走ルートを楽しめるのも
このコースの魅力と感じる。

詳細は
こちらへ




平成20〜24年分
各登山ルート 登山者数

ルート 吉田
ルート
須走
ルート
御殿場
ルート
富士宮
ルート
登山者数 880,715 220,136 69,079 360,434


吉田ルートの登山者数が大幅に多い事が伺える。









富士山
遭難・事故多発ポイント


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吉田
ルート
吉田大沢 落石多し、80年に落石事故で12名が死亡している。
吉田口八合目 ここも落石事故が多い、5年間で4名が死亡している。
須走
ルート
須走八〜九合目 滑落・落石で死者が出ている。転倒者も多い
砂走り 走り過ぎでの転倒多発・霧が出やすく道に迷う遭難者あり
御殿場
ルート
御殿場五〜六合目 ルートの距離が長いため夜間の下山中、ルートから外れ遭難の恐れあり
富士宮
ルート
富士宮六〜七合目 富士山スカイラインより車で標高2400mまで、来られる事より高山病者が多い
富士宮八〜九合目 スリップ事故が多発
山頂 お鉢巡り 御来光者が多く混雑するので道を外れ転倒者あり、低体温症による死亡者が出ている。
剣ヶ峰 落雷事故が頻発 熱中症を訴える患者も出ており、5年間で3名が死亡している。
プリンス
ルート
宝永山火口付近 滑落事故頻発エリア






事故の傾向


遭難事故の大半が開山期7〜8月が多い

たくさんの人が登ることから観光地の勘違いして
普段着や軽装備のまま登り
低体温症になるケースが多い


富士山をスマホを地図代わりに登り
電波不安定より道に迷うケースあり


富士山は、独立峰なので風も強く
標高が高いので酸素も薄く、夏場でも山頂では
氷点下になる場合が有りますので
装備等、十分に注意して下さい






平成20〜24年分
各登山ルート別 遭難数

登山ルート 死亡 重症 登山者数
吉田ルート 19 16 880715
須走ルート 7 2 220136
御殿場ルート 7 2 69079
富士宮ルート 7 12 360434






皆様の安全で楽しい富士山・登山を応援して下ります!









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