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『創楽 登山』
日本一の落差がある称名滝付近の八郎坂から登る弥陀ヶ原・室堂について紹介します。
②八郎坂からの景観
このページでは、紅葉時期の八郎坂からの景観を紹介します!

八郎坂から登る 弥陀ヶ原・室堂
②紅葉時期 八郎坂からの景観

創楽TOP > 山一覧 > 八郎坂から登る弥陀ヶ原・室堂 ルート紹介(②紅葉時期 八郎坂からの景観)

八郎坂から登る弥陀ヶ原・室堂 ルート紹介(②紅葉時期 八郎坂からの景観)
八郎坂 展望台より称名滝

八郎坂から登る弥陀ヶ原・室堂

①八郎坂→弘法ルート紹介 ②紅葉時期 八郎坂からの景観 ③弘法→弥陀ヶ原ルート紹介
④獅子ヶ鼻→天狗平ルート紹介 ⑤天狗平→地獄谷歩道ルート紹介 ⑥地獄谷歩道→室堂平・まとめ
関連 5月立山・登山 関連 称名滝から登る大日岳縦走 関連 材木坂
創楽・登山ホーム サイトマップ(もくじ) 富山の山歩き



八郎坂より称名滝の景観



八郎坂
  
八郎坂は大正13年(1924)に当時の第9師団
富山連隊
(歩兵第35連隊)によって開かれま
した。

現在では平和な弥陀ヶ原であるが、当時は一
時的に軍隊の演習場に利用され、重要なルー
トでした。雪の多い山岳地帯での演習は八甲
田山で有名であるが、当時シベリア出兵など
がありとても重視されておりました。



また、このコースはとても急坂な事から
(胸突き八丁)八丁坂と呼ばれておりま
した。

その後 立山の谷や尾根には、有名なガ
イドの名前が付いており、八丁坂にも、
名前を付けたらどうか?と登山者から持
ち上がり、当時有名な山岳ガイド 

「佐伯八郎さん」の名前をとって「八郎
坂」となります。





八郎坂は
歩く立山アルペンルートの出発点でもありま
す。急勾配ですが、時より姿を見せる称名滝
は格別標高が増すごとに、目を楽しませてく
れます。

八郎坂は、終点の弘法に近づくと称名滝を見
下ろす高さまで登ります。今回このページで
は、時間の都合上八郎坂の中腹にある展望台
まで登り撮影しました!

「お楽しみに!」





今回、撮影目的に登った位置を
カシミール地図より紹介





八郎坂のコースは一旦、富山市側(左側)に
迂回する所から始まります。この地点からは
称名滝は見えませんが大日岳 登山道のある
周辺の山々の美しい紅葉を見る事が出来ます。



撮影ポイントの紹介
黄色い矢印が撮影位置です。



八郎坂のコース前半の様子
足元は岩が多い!雨天はスリップに注意!



落石・注意の看板あり!





一旦迂回したコースは、また称名滝側に方向
を向けます。その際に、コースより称名滝が
見えてきます。そして「称名橋・滝見園地」
からは見ることが出来なかった2段目の滝が
見えてきます!



八郎坂より称名滝 UP



滝見台園地から見た
「称名滝」比較して下さい



撮影方向です。




八郎坂コースより、いよいよこの辺あたりから
コースの勾配が増してくる。スリップには要注
意です。



コースはモミジや松など多彩な色で目を
楽しませてくれます!



反対斜面・大日岳登山道である「称名坂・牛
首辺り」を撮影!紅葉が美しい。



撮影方向です。



「八郎坂」より称名滝・駐車場方向を撮影
ここまで登ると称名滝観光コースが小さく
見える。遠くは大辻山が見えております。



撮影方向です。



大辻山から見た
称名滝と八郎坂辺りの写真です。

標高差500mに及ぶ
称名峡谷が見えます。

大辻山・登山については
こちらへ





そして称名滝展望台に到着



見事な称名滝を見ることが出来ます。
八郎坂ならではの
絶景だろう!!



称名滝・一段から三段までをUP

称名滝・見物の殆どの方は「称名橋・滝見台園地」
で引き返しますが、時間を許すならば、この八郎坂
称名滝展望台もオススメ!!

健脚な方であれば30分程度で登れます。装備は靴
(トレッキング程度は)は必要です。

称名滝を紹介するページは
こちらへ





③弘法→弥陀ヶ原ルート紹介

八郎坂から登る弥陀ヶ原・室堂

①八郎坂→弘法ルート紹介 ②紅葉時期 八郎坂からの景観 ③弘法→弥陀ヶ原ルート紹介
④獅子ヶ鼻→天狗平ルート紹介 ⑤天狗平→地獄谷歩道ルート紹介 ⑥地獄谷歩道→室堂平・まとめ
関連 5月立山・登山 関連 称名滝から登る大日岳縦走 関連 材木坂
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