創楽・登山
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『創楽 登山』
富山の百山 鍋冠山・登山を紹介致します
無積雪期 藪こぎにて鍋冠山を目指します!

富山の百山 鍋冠山・登山
藪こぎ・山頂からの景観


城ヶ平山の山頂より鍋冠山

富山の山 鍋冠山・登山カテゴリ

①はじめに・アクセス ②登山 藪こぎ・山頂からの景観 関連【積雪期 鍋冠山・登山】
関連 塔倉山・登山 関連 高峰山・登山 関連 大辻山・登山
関連 城ヶ平山・登山 関連 ハゲ山・登山
創楽・登山ホーム サイトマップ(もくじ) 富山の山



このページについて


このページでは、
無積雪期 鍋冠山・登山
高峰山登山口より藪こぎにて
鍋冠山・登山について紹介致します。


注意事項
鍋冠山は登山道がありません。従って
このページのデータは、素人が登った
データです。あくまでも
目安程度に観て頂き

くれぐれも自己責任にて
よろしくお願い致します。




高峰山登山口より鍋冠山 概要


高峰山登山口より、5分程度
歩き、最初の勾配が無くなった地点から
ルートが平坦となり、杉林になります。


鍋冠山は、この杉林から高峰山ルート
から右側に外れ、杉林に入ります。
高峰山登山道より、平坦な杉林を過ぎ
次の勾配に入るとこの分岐地点を通り
過ぎている事になります。


杉林より
鍋冠山が右側に直進します。
この辺りは、杉に赤い紐が巻かれいる
ので、ルートが分かると思います。
しばらく進むと正面が斜面と
なります。斜面に登らず
そこから右側(鍋冠山側)
に進みます。

右側に折れてから
先程まで、右側に見えていた
鍋冠山に正面に見えてきます。

そこから、ひたすら
鍋冠山を目指し直進する。

コースは一帯は杉林です
目印となる赤い紐はありませんでした。

下山時の道迷いが懸念される
ので、GPSなど軌跡を保存しながら
歩く事をオススメします。


杉林を直進すると
鍋冠山・斜面の稜線に
出ます。稜線についたら
やや左側に向きを変え
そこから、ひたすら
急勾配の藪ごきがスタート


藪こぎ10分程度
急斜面を登ると、藪が少なく
杉林となり、鍋冠山の頂きに
到着します。


 

このページで紹介する登山データ



カシミール軌跡地図より
このページで紹介する
高峰山登山口から鍋冠山


カシミール標高グラフより
高峰山登山口→鍋冠山


累積標高 プラス136m
累積標高 マイナス9m

沿面距離 679m
所要時間 26分)




高峰山登山口より鍋冠山
登山ルート
カシミール3Dにて描写


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写真による
コース紹介



10:30
高峰山登山口より
登山開始です。

登山道はとても
整備されており歩き易い!



高峰山登山口より
いきなり登り坂と成ります。
登り坂と言っても
大したことはない!



10:35
歩き初めて5分程度
で登り坂から


登山道は平坦な杉林

に差し掛かります。

この平坦な杉林の入口付近で
右側を見て下さい。


そのまま、進み
高峰山に行く場合は
こちらへ



すると、やや遠方の
赤いテープが巻かれた
杉を見かけます。


鍋冠山は
この赤いテープ方面に
進みます。


赤いテープを見かけるが
登山道はありませんので
注意して下さい



最初の赤いテープが巻かれた杉より
そのまま直進すると、



10:40
また、赤いテープが巻かれた
杉を発見する。
そのまま直進します。



   直進すると
また、赤いテープが巻かれた
杉を見かけます。

赤いテープが巻かれた
杉まで行きますが、


そこから
右側に進路をとります。



カシミール軌跡地図より
右側に進路を取った地点


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右側に進路を取ったら
正面に鍋冠山の斜面が見えます。

コースは
そのまま
鍋冠山の斜面方向に直進します。

因みに
この先より、目印の
赤いテープが巻かれた杉
は見かけませんでしたので、


下山時など、迷子になる
恐れあり(周囲は杉林
何処を向いても一緒です)


軌跡ルートが残る
GPSを持参するなど
対策を取る必要があります


注意事項
鍋冠山は登山道がありません。従って
このページのデータは、素人が登った
データです。あくまでも
目安程度に観て頂き

くれぐれも自己責任にて
よろしくお願い致します。



10:51
杉林を登り詰めると
鍋冠山の稜線に出ます。
そこから、山頂側(やや左側)に進路を
とり、急斜面の藪こぎ登山が始まります!


下山時この地点が重要な
ポイントと成ります。
GPSにしっかり、このポイント
を残して下さい
目視では、判断が付きません



カシミール軌跡地図より
藪こぎが開始された地点
やや進路を左側に取っている
様子が分かると思います。




藪こぎ
の様子です。笹やら杉やら
枝にチクチクがある樹木やら手で
かき分けながら山頂を目指します。



しばらく登ると
急斜面が平坦となり、杉林が
広がります。

そして少し進むと、



10:56
足元に
鍋冠山のプレートが
落ちており、この地点が
鍋冠山の山頂である
ことを知ります。


山頂の周囲を確認すと
この地点が山頂である事を意味
するのか、樹木に青いリボン
が巻かれてました。

 

鍋冠山
山頂からの景観



素晴らしい鍋冠山 山頂からの
景観は積雪期のこちらのページ
を読んで下さい!!
素晴らしい
剱岳や毛勝山が待っております!


こちらへ



鍋冠山からの景観は、周囲が
樹木に覆われ余り良くありませんが
富山平野が見えます!



カメラを望遠にすると
新湊大橋が見えてます!
富山中心街は、樹木に隠れてます
撮影する方向を変えると
撮影出来たと思いますが、
今回はこの辺で・・・・


富山の低山の中でも
最近人気が高い
城ヶ平山・ハゲ山が見える!

城ヶ平山登山に付いては
こちらへ

ハゲ山登山に付いては
こちらへ


城ヶ平山の山頂をUP
山頂が開けている様子が伺える。



この写真は
城ヶ平山の山頂から
鍋冠山を撮影した物です。
左側に見えるのが鍋冠山です!


鍋冠山より
滑川方面を撮影


そして、肝心な剱岳など
立山連峰の方向は
樹林に覆われて撮影できませんでした。
そこで、鍋冠山山頂より
立山連峰の方面をカシミール3Dで描写しました。



僧ヶ岳、毛勝山方面

富山の低山
千石城山
大倉山などが見える。

千石城山に付いては
こちらへ

大倉山に付いては
こちらへ


剱岳方面
ブナクラ谷のバックには
唐松岳が見えてます。

中山も見える!

中山に付いては
こちらへ



薬師岳方面

大辻山が見える

立山は大日岳の影に隠れて
見えない。


このページのまとめ


*高峰山登山道から鍋冠山へ
分岐地点を紹介

序盤は杉林となり
スタート地点周辺は樹木に赤いリボンが
あるが、中盤以降は見かけなかった。

終盤は急斜面の藪こぎとなるので
それなりの服装、手袋・保護メガネなども
有った方が良い


下山時、道迷い懸念が大きい
軌跡データや登山口が表示できる
GPSの持参をオススメします。


因みに携帯のYAMAPは
主要となる山と離れて
いるため、地図はありません
でした。

無積雪期の山頂は樹木に覆われて
いるので、景観を楽しむならば
残雪期に登ることをオススメします!



鍋冠山は登山道がありません。従って
このページのデータは、素人が登った
データです。あくまでも
目安程度に観て頂き

くれぐれも自己責任にて
よろしくお願い致します。



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