はじめての美濃戸から登る八ヶ岳(赤岳)
日帰り登山
②北沢ルートより赤岳鉱泉
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北沢ルートより大同心の景観
八ヶ岳・登山
カテゴリ
①はじめに・アクセス | ②北沢ルートより赤岳鉱泉 | ③行者小屋・文三郎道 |
④岩稜地帯、赤岳・まとめ | ||
関連 積雪期 (美濃戸・南沢・地蔵尾根)より赤岳 登山 詳細 | 関連 厳冬期 赤岳からの景観 | |
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はじめに
このページでは美濃戸より
北沢ルート・赤岳鉱泉までを紹介致します。
美濃戸より北沢ルートは、赤岳鉱泉まで沿面
距離4624mあるが、2336mまでは車が通れ
る程の車道を歩きます。その後、登山道とな
る。登山道は沢つたいに登り、木道が多く整
備され比較的に歩き易いです!
ハイキング気分で沢の流れる音や途中から見
えだす大同心・小同心の景観など楽しめると
思います!
コースデータの紹介
【美濃戸】 標高1,700m 8:30出発 ↓ 赤岳鉱泉2,210m 10:00着 歩行時間1時間25分 距離4,624m 標高差510m
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八ヶ岳登山
美濃戸登山口→赤岳鉱泉
北沢ルート紹介
美濃戸登山口より
ルートは北沢・南沢の分岐点があります。
分岐点には標識がありますので、間違えない
よう確認して進みます!ここは北沢に進みます!
また南八ヶ岳周囲で営業している
山荘・小屋が案内されているので、ここも
確認して登ります!
8:37
北沢ルートより
序盤は、砂利道の車道を歩く事になります。
車道区間は北沢ルートの半分(約2,300m)です。
ほぼ、樹林帯です。
9:13
車道をしばらく進むと広場があり、この地点から
いよいよ、登山道に入ります。登山道は沢の橋か
らスタートです。
登山道は基本的に沢沿いを歩きます。
ルートは木階段や木道が整備されとて
も歩き易いです!
北沢ルートより
沢沿いに整備された木道の様子!
(ルート全体が木道ではありません。)
緑に囲まれた自然に沢の音色がマッチ!
高低差も余りないので、登山と言うか
ハイキング気分で歩く事が出来ます。
沢沿いを歩いていいる様子
木道や岩場など変化に富んだコース!
登山道より、八ヶ岳の奇岩
大同心・小同心が見える!気分が高まります。
登山道の脇には、赤岳鉱泉から流れてき
たのか?赤く染まった小さな沢がありま
した。鉄分が多い鉱泉種なので赤いのか?
9:57
バックに八ヶ岳(大同心・小同心)などの展望が
美しい赤岳鉱泉に到着
赤岳鉱泉より、バックにこれから登る
赤岳が見える。
赤岳鉱泉 ウッドデッキの様子
多くの登山者で賑わっている。
赤岳鉱泉
公式ページは
こちらへ
赤岳鉱泉より
周辺の登山ルート紹介図(赤岳側)
赤岳鉱泉より
周辺の登山ルート紹介図(硫黄岳側)
ルートの所要時間など!
赤岳鉱泉でのんびりタイムを楽しみ
次のページでは
赤岳鉱泉から行者小屋を経て
文三郎道の紹介です!
このページのまとめ
【1】
美濃戸から赤岳鉱泉までの北沢ルートの距離は
約4,600mあり、その半分(約2,300m)は車
が通れる車道を歩きます。
【2】
車道を終え後半の登山道は沢沿いを歩きます。
登山道は木道が整備され歩き易いが、悪天候の
場合など木道は滑りやすいので注意して歩いて
下さい!
【3】
北沢ルートの沢沿いを歩くコースは沢のせせら
きや周囲の森林など、とても爽やかで歩き易い
コースなので、ビギナーにはオススメと感じる
赤岳鉱泉も充実しており登山基地として最適です!
③行者小屋・文三郎道 ルート紹介 |
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