八郎坂から登る 弥陀ヶ原・室堂
はじめに・アクセス


みくりが池より大汝山


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2009年10月4日 称名滝・八郎坂より、
弥陀ヶ原経由で旧登山道の難所の一つである獅子ヶ鼻
の岩場を通り天狗平・地獄谷・室堂を目指す!

 目的は急坂と呼ばれる八郎坂・素晴らしい弥陀ヶ原の
紅葉・弘法大師が修行したと伝えられる
獅子ヶ岩場の攻略・天狗平で望む剱岳・日本一標高に
高い温泉(みくりが池温泉)など楽しみが盛り沢山のコースです。

天候は快晴・文句の付けようが無い素晴らしい天気でした。
今回の登山は近所の山好きな長谷さんと2名で立山旧登山道に挑んだ!!
 
 ここにそのコース(立山修験)を紹介する。
尚・八郎坂・獅子ヶ鼻の岩場の一部は旧式のコンパクトカメラで撮影した為

一部手ぶれの見苦しい写真が有りますがご了承下さい。
八郎坂の写真は近日中に差し替える予定です。
帰りは、室堂より弘法まで高原バスを利用し再び八郎坂で帰路に着く。


注意

2012年


地獄谷は有毒ガズより
地獄谷歩道の周辺は、噴気活動が拡大活発化しており、
火山ガス中毒の事故発生リスクが高まっているため、
平成24年度より当面の間、通行止めとなりました。

詳細情報は
こちらへ












称名滝駐車場 標高973mより八郎坂より一揆に
標高1560mまで上がり室堂2433mを目指します 
距離約14km・標高差1460m但し獅子ヶ岩場・V字コース有り!






大日岳登山にも紹介したが、八郎坂は
称名滝駐車場まで車で行きますが、
その前にゲートが有りゲートが
開いている間に下山しないと、
駐車場で一泊になるので、
注意して行動して下さい。

通行時間  7〜8月は、6時〜19時 
その他は、7時〜18時 

間違えない様に!!







称名滝・八郎坂
アクセス詳細地図です。






称名滝駐車場より、
徒歩で称名滝滝見台園地コースを15分程度歩くと、
やがて飛龍橋が見えて来ます。
その橋を渡ると八郎坂登山道に到着します。





称名滝 及び 称名滝コースに付いては
こちらを参照して下さい
(写真をクリック)





八郎坂登山口到着  
八郎坂は大正13年(1924)に
当時の第9師団富山連隊(歩兵第35連隊)によって開かれる。

現在では平和な弥陀ヶ原であるが、
当時は一時的に軍隊の演習場に利用され、
重要なルートです。雪の多い山岳地帯での演習は
八甲田山で有名であるが、当時シベリア出兵などが
ありとても重視されていた。

又このコースはとても急坂なので、
(胸突き八丁)から八丁坂と呼ばれていましたが、
その後 立山の谷や尾根には、有名なガイドの名前が付いており
、八丁坂にも、名前を付けたらどうか?
と登山者から持ち上がり、当時有名な山岳ガイド
 佐伯八郎さんの名前をとって(八郎坂)となります。

AM7時20分登山開始です。


昭和29年千ヶ原から美女平までケーブルが開通した為、
この八郎坂は一時荒れ果てて通行できなくなっていたが、
昭和52年に整備され現在に至っております。

毎年夏に行われている立山登山マラニック
(距離65Km・高度差3003mマラソン)の
一番の難所と呼ばれております。









八郎坂、標高差約540m 距離約2.4km

標高差がもたらす植物分布の変化や途中の展望台で
足を止めさまざまなアングルから称名滝を眺める事が
、出来るコースです。このコースでは特にヒカリゴケが有名であります。





カシミールによる八郎坂の標高グラフです。結構急ですね!




八郎坂入山直後の状態です。
登山道は綺麗に整備されております。
歩きやすい道です。





しかし歩きやすい道も、
しばらく歩くと岩場道と変化して行きます。

スニーカーでは行けないと思われる






登山道は蛇行しながら登って行くので、方向を変える毎に、
称名滝が拝めます。滝の音も迫力が有り贅沢な登山道と感じる。
道は写真の通り岩場道です。





登山初期道中に進行方向を示すプレートが有りますので、
見落とさずに注意して行動して下さい。
もちろん弘法に向かう方向に行きます。







途中、登山道に木が遮っており、
岩もやや大きい物もあります。





もう少し行くと登山道が完全に木が被いかぶさって
いる箇所もあります。くぐって行きました.。





まだまだ岩場の登山道が続きます。
高度が上がるに従い、周辺の木の変化を感じる。





登山道に大きな岩が寝そべっています。
雨天など岩が濡れていると、滑る恐れがあるので注意です。





標高1270m称名滝展望台に到着した。
登山中はここが第1展望台だと思っていたが、
どうも第2展望台だった事が後で知る。
第一展望台は気がつかなかったようだ。

この地点が、登山口より標高差230m距離980mです。
残り弘法まで標高差310m・距離1420mです。
 
距離的では、弘法まで急坂を過ぎ平坦な道が
約700mありますので、急坂は半分以上登った感じだが、
この後、急坂部分で登りきる標高差310mは、
急坂部分の平均斜度がUPしたと考えられる。
カシミールデータからも伺えられます。





カシミール標高グラフによると、
八郎坂の後半の斜度が(○で囲んだ部分
)急坂に成っている事が、伺える。








第二展望台では、休憩スペースとベンチが
容易されているので、休憩しやすい!!
親切な登山道である。




ベンチに座り正面を向くと大迫力の称名滝が望める。
2008.10.4まだ紅葉は、早いようだ

2010.10月の称名滝の紅葉は
こちらへ




第二展望台を後にして、登山を開始する。
相変わらずの岩道です。写真でも少し、
傾斜が急に成っている事が分る。

雨天は特に滑りやすく注意が要ります。
また落石にも気を付ける。(注意厳守)







八郎坂の称名渓谷向かって正面の
大日坂・牛ノ首あたりを見ると、
大日岳の山頂が見えて来ます。

前回・大日岳登山では、悪天候でこの大日岳の
姿を望めませんでしたので、とても感動しました。






暫く岩道を歩くと第三展望台に到着しました。写真は有りませんが、
ここも休憩スペースとベンチが用意され休憩しやすいです。

われわれもここで休憩をとり、
称名滝を見ながら、朝食をとろうとしたが、車にコンビニで購入した、
おにぎりを忘れてきた事が判明する。

原因は、称名滝駐車場に到着した時、われわれと同時に大型バスも駐車し、
その後、沢山の乗客が八郎坂行った場合、渋滞して登山の遅れを懸念し
乗客達より早く登山口を目指した為、大事な食料を忘れて来たようです
結果的にその乗客達は称名滝見物のみであり、

考え過ぎでした。(反省) 食料を忘れた事によるシャリバテの心配していたら、
一緒に同行した長谷さんが食料の半分を譲って下さると聞き、
一先ず安心するが、8月の剱岳・早月尾根
シャリバテによる悪夢を思い出す












第三展望台から望む称名滝です。
第二展望台より標高が高い事が伺える。
称名滝が登山の標高目安に成ります。









登山道には写真の様に、危 の目印があります。
行く人はいないと思いますが、注意して下さい。





急坂の岩道を登るが、所々、写真のような、平坦な林道もあります。
この地点でもう弘法は近いかな?と思いますが・・・・・・・







気が付くと先ほど大日岳の山頂しか見え
ませんでしたが、堂々とした大日岳が姿を現す。







この時点で称名滝はもう下界に見えます。
当然だが称名滝より弘法の方が標高が高いです。
登山開始時、登山口から称名滝が見えますが、
その称名滝より高い位置(称名滝を見下ろす)
所まで登ることを意識すると、
八郎坂・登山イメージが付くかもしれません?








しばらく歩くと木の階段を登ります。
この木が結構滑りますので注意して登りました。








木の階段を登りきって、しばらく歩くと今までの急坂が、
嘘のように平坦に成ります。

やがてバスのエンジン音が聞こえてきます。
そうです急坂はここで終了です。








平坦な竹ヤブを歩きます。

急坂が終わった安心感なのか、
足取りが急に速く成ります!









平坦な道に休憩箇所がありました。
そこに八郎坂の案内看板がありました
ので写真を撮りました。














登る事に専念して、
県の天然記念物であるヒカリゴケを観る事を忘れていました。
残念、機会がありましたら、また行きたいです。









この標識にて高原バス道路にでます。







高原バス道路に出ると大日岳が待って下りました。
素晴らしい雄姿です!







高原バス道路を弘法よりに歩く道中にトイレが有りました!






高原バス道路より、入り木道にて弘法を目指しました
.2008.10.04もう紅葉は始まっておりました。感動する。







紅葉した弘法付近からの大日岳です。感激!!









大日岳を撮影した付近に有った、大日岳紹介看板です。
実際の景色とは奥大日岳の形状が違うと思います・・・










どうも今歩いている木道は探勝歩道と呼ばれる道らしい?
 千寿ヶ原まで続くならこの八郎坂では無く探勝歩道で
弥陀ヶ原を目指すのも面白いと感じる。







看板アップです。参考に成ります。






再び高原バス道路に出ると、弘法に到着します。
高原バスのバス亭がすぐ横に有ります。ここまでの、
基本時間2.5時間 実際1.5時間で到着しました。展望台の休憩時間含む









八郎坂 登山コースイメージ(カシミール3Dより)です。
称名渓谷を一揆に登っている様子がよく分ります。



八郎坂 総括


1・登山道は岩道が多く、落石・滑落に注意すべし!登山靴を履くように!!

2・急坂である。しかしながら展望台(休憩箇所)
が所々に有るので、無理せず活用する。

3・体力消耗を考え、水分を忘れないように!

4・弘法から弥陀ヶ原を目指すのも良し、
高原バスに乗って室堂を目指すのも面白い しかし
八郎坂からの日帰りの場合ゲート時間を忘れないように!


 (室堂からの下山時に高原バスを弘法まで利用しました。
そのままバスに乗って美女平からケーブルで帰ると、
観光シーズンだとかなり混雑してケーブルの待ち時間
が掛る恐れがあります。今回帰路にこの弘法で途中
下車し八郎坂の下山は、かなりの時間短縮に成ると思われた。

またバスの運転手さんに聞いた所、弘法からバスに
乗って室堂に行く事は可能だが、
シーズン時満員の場合乗車出来る
かまで確認してません。

またHP作成中に分った事だが、
バスは予約制とアルペンガイドに有り、調査します。
金額は1080円です。八郎坂を利用すると往復2160円で
室堂に行け立山登山が出来る事に成ります。
機会が有ったら試みる予定です。

この弘法からの高原バス乗車について、
称名じじ様からコメントを頂きました。
大変参考になります。
こちらから















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