タミヤ 1/6 ハーレーダビッドソンFLH1200
製作日誌 ③スタンド・スターター製作
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タミヤから発売されている 1/6 ハーレーダ
ビッドソンFLH1200の改造・製作工程をご
紹介します。
このページは、スタンド・スターターの製作
工程です。
タミヤ1/6ハーレー
カテゴリ
①フレーム製作 | ②エンジン製作 | ③スタンド・スターター製作 |
④フェンダー・オイルタンク製作 | ⑤フロントフォーク製作・仕上げ | ⑥完成ギャラリー・まとめ |
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はじめに
前ページよりエンジンを完成させフレ
ームに取付けると次はスタンドとスタ
ーターを取付けます。このページでは
そのスタンド。スターター取付けを紹
介します。
スタンド・スターター
製作
フレームにエンジンを搭載してからサイドス
タンドを取り付けます。サイドスタンドは、
金属パーツでありビス止めです。ビスは長さ
の違う種類が多いので注意です。
またスタンドと本体に引っ張りばねが付きます
が、外れやすいので注意して下さい。
この部分は負荷が掛かりやすいので、瞬間接着
剤を使用しています。上の写真はサイドスタン
ド正面より見た所です。
リヤブレーキペダルの製作
このペダル部分も引っ張りバネが付きますので、
殆ど瞬間接着剤を使用する。ペダルの踏みつけ
部分は柔らかいパーツなので、塗装はしており
ません
要約、エンジンにプッシュロッドを取り付ける
ページ(組立説明書)に辿り着く。プッシュロッ
ドは上下あり、上部の小さな引っ掛けが前にな
るように取り付ける。今回接着は下部のメッキ
を剥離し瞬間接着剤にて固定した。
また本来は前工程で取り付けと説明書にあったメ
ーターケーブルとクラッチケーブルを着けず、
ギヤボックスをフレームに付けた為後に成ってか
ら付けようとすると、手が入らず大変であった。
結局ヒンセットにて何とか取り付けに成功した。
(反省)くれぐれも気をつけよう!
スターターモーターの作成は、そのままシルバ
ーにて塗装のみを考えてたが、どうも繋ぎ目め
が気になり接着してから、その上から瞬間接着
剤を流し、しっかり乾燥させ400番ペーパーを
掛けさらに800番ペーパーを掛けてから塗装し
た。「結果」殆ど繋ぎ目は見えなくなる。
小さなパーツの仕上がりが、全体的な仕上がり
の決め手と考えて・・・・
スターターモーターを車体に取り付けた後、
写真上の円で囲んだ3つに突起の位置にマウ
ントが付きます。
スターターマウントを仮組みするが、如何し
てでも、マウントの穴の位置とスターターモ
ーターの突起の位置がずれます。
どうしようも無く、一度接着した部品を外し
位置決め溝に入る突起をカットする。
一度外した部分にペーパーを掛け、前の接着剤を
完全に取り除き、再度接着剤を付け、位置を微
調整しながら組み付ける。意外な所に時間を
費やす。
微調整し何とか綺麗に取り付けられたマウント!
このマウントはメッキパーツなので、裏面のメッ
キを剥離接着している。
次のページではフェンダー・オイル
タンク製作です!
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