タミヤ 1/6 ハーレーダビッドソンFLH1200
製作日誌 ②ショベルエンジン製作
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タミヤから発売されている 1/6 ハーレーダ
ビッドソンFLH1200の改造・製作工程をご
紹介します。
このページは、ショベルエンジンの製作工程
です。
タミヤ1/6ハーレー
カテゴリ
①フレーム製作 | ②エンジン製作 | ③スタンド・スターター製作 |
④フェンダー・オイルタンク製作 | ⑤フロントフォーク製作・仕上げ | ⑥完成ギャラリー・まとめ |
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はじめに
フレームの作成が終わり、エンジン部分を
作ります。基本的にメッキパーツはそのま
ま塗装せず、取付けシリンダー部分のブラ
ックとシリンダーヘッド・クランクケース
などシルバー部分をフラットアルミにて塗
装しました。クランクケース組立・説明書
では、シリンダーやタペットカバー・ヘッ
ドを作ってから組立てますが、どうも性分
か実車同様の腰下から作り始めました。
ショベルエンジン製作
先ずはクランクケースを
組み立てました。
シリンダーの組立ては、ブラックを塗装し
てから実施する。前シリンダーと後シリン
ダーがあるので注意しながら組みます。
間違えると大変!
「クランクケース」に「シリンダー」を組ん
だ状態です。メッキパーツのボルトも組んで
あります。メッキパーツであるボルトをラン
ナから切り外した部分がどうしてでも、メッ
キが剥がれるので、その部分が見えないよう
に注意しながら組みつける。
腰下が出来たら、今度はヘッドです。ヘッド
は部品をランナに付いた状態で、エアーブラ
シにてフラットアルミを塗装し、組付けた後
ランナなら切り落とした跡は筆塗りにて処理
しました。殆ど目立ちません。
塗装したヘッドをシリンダーの上に付け(前
シリンダー・後シリンダー注意)さらにその
上にタペットカバー・インマニを付け、エン
ジンが完成する。
説明書ではプッシュロッドはエンジンをフレ
ームに載せた後、組付けなので組んでありま
せん。ボルトなどの小物メッキパーツはもち
もんですが、メッキパーツに接着面はメッキ
を剥がしてから、接着剤を付けます。(厳守)
そうしないと後から取れる恐れあり!
美しい形状のショベルエンジンは、どの角度
から見ても飽きが来ない!
タペットカバーなどメッキパーツは塗装無しで
素組みだが、安ぽさを感じさせない出来です。
さすがにタミヤのキットである。
ギヤボックスや1次伝導チェーンカバーなど
小物を組みます。これらパーツもシルバーの
み塗装しメッキパーツは素組です。
「完成 写真より 」一次伝達チェーンカバーは
最初は設計図通り作成するが、「サイレンペザ
ル」取り付け穴が空いていたパーツを付けてい
たが不要部品としてサイレンペダル取り付け穴
が無いパーツが有る事が、
完成近くに気が付き交換しました。
パーツ№L部品41番です。
完成したフレームにエンジンやギヤボックス
を組付けます。エンジンは収まるスペースが
小さいので、慎重に!また、エンジンとギヤ
ボックスはチェーンカバーで繋がりますが、
双方とも位置が若干でもずれるとギヤボック
スが綺麗に接着出来ないので、位置決めをし
っかりしてから組みます。重要!
反対側から見た写真
チェーンスプロケットにも「表・裏」
があるので注意して組むべし!
ギヤボックスを組付け12ページある説明書の
3ページまで仕上がる。このキットはポリス仕
様だがポリスにしない為、ギヤボックスに付く
、サイレン用のペダルは組んでありません。
次回はオイルタンク類・りやフェンダー・
ホイルの組付けです。
③スタンド・スターター製作 |
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