美ヶ原パノラマコースより王ヶ頭・登山
④松本城より北アルプス・美ヶ原の景観
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松本城の全容です。
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はじめに
このページでは、松本城・天守閣からの景観を
紹介致します。時代は違うが、戦国時代 武将
が見た景観をお楽しみ下さい
松本城
（まつもとじょう）
長野県松本市にある城
安土桃山時代末期-江戸時代初期に建造された天
守は国宝に指定され、城跡は国の史跡に指定さ
れている。松本城と呼ばれる以前は深志城（ふ
かしじょう）と呼ばれており市民からは別名烏
城（からすじょう）とも呼ばれている。しかし
文献上には烏城という表記は一切有りません。
文禄（1593～1594）年間に建てられた五重六
階の天守としては日本最古です。
幾たびかの存続の危機を、市民の情熱により乗
り越え四百余年の風雪に耐え、戦国時代そのま
まの天守が保存されています。 明治の大改修
後の昭和11年、国宝に指定されました（昭和27
年再指定）姫路城、彦根城、犬山城とともに四
つの国宝城郭のひとつ 天守閣（本丸庭園）の観
覧は有料です。
松本城の位置
グーグルマップより
松本城
公式ページはこちらへ
松本城について
松本城の全容
黒風格は
別名烏城（からすじょう）とも呼ばれれて
いる。堂々とした風格である。
天守閣より
守護神二十六夜社勧請の謂れ天守六階小屋
梁の上に二十六夜社を勧請したのは、元和
四（1618）年其の年の正月、月令二十六
夜の月が東の空に昇る頃、二十六夜様が天
守番の藩士川井八郎三郎の前に美婦となっ
て現われ、神告があった。
「天守の梁の上に吾を奉祀して毎月二十六
日には三石三斗三升三合三尺勺の餅を搗
（つ）いて斎き、藩士全部にそれを分かち
与えよ。さすれば御城は安泰に御勝手向き
は豊かなるや」
翌朝、このことを藩主に言上し、翌二月二
十六日に社を勧請し、以来明治維新に至る
まで其のお告げを実行してきた。お陰で松
本城天守は多くの危機をのり越えて無事
今日に至っております。
松本城
天守閣からの景観
北側
天守閣に掲載されている案内板
実際の景観です。
中央やや左側に重要文化財 旧開智学校
が見えます。
東側
天守閣に掲載されている案内板
表銀座側の北アルプスの山並みが一望
山名が掲示されております。
実際の景観です。
常念岳がとても雄大です。
常念岳 左側にちょこんと
槍ヶ岳が見えております。
天守閣に掲載されている案内板
詳しく紹介されております。
山好きにはたまりません！！
南側
天守閣に掲載されている案内板
遠くは中央アルプスまで見えるとありますが、
この日は晴れてますが、中央アルプスは霞
んでました。
カシミール3Dより中央アルプスを描写
木曽駒ヶ岳が見えております。
西側
天守閣に掲載されている案内板
この方向は美ヶ原側の景観と成ります。
王ヶ鼻などの山並が美しいです。
実際の景観です。なだらかな美ヶ原側の景観
です。
王ヶ鼻を拡大して撮影しました。
山頂の電波塔が見えております。
この写真が「王ヶ鼻」より松本市 北アルプス
を撮影した物です。大パノラマです！！
松本城と常念岳のコラボ
見惚れる景観
松本城と美ヶ原
古来、松本周辺の人々によって「東山」
または「王ヶ鼻」と呼称されてきた。美
ヶ原という呼称が定着したのは、1921年
（大正10年）に木暮理太郎が日本山岳会
の会報『山岳』に登山の記録を載せてか
らです。
このページの
まとめ
【1】
松本城・天守閣からは常念岳など表銀座側
の北アルプスの山並が見えます。
【2】
また、美ヶ原の穏やかな山並も一望でき、
遠くは中央アルプス木曽駒ヶ岳等の山を
見る事が出来ます。立寄りオススメスポッ
トです。
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