富山の山 馬鬣山・登山
②登山口→馬鬣山展望台ルート紹介
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馬鬣山登山道より黒部扇状地
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はじめに
登山口から馬鬣山
コース概要
「朝日町 横尾公民館 登山口」より馬鬣山
・千蔵山のアクセスは中部北陸自然歩道(朝
日ふるさと歩道)を使用する。
朝日ふるさと歩道はスタート地点・公民館
より住宅地に入る細い道を進みます。しば
らく歩くと「中部北陸自然歩道」の案内板
は有りそこから本格的な歩道と成ります。
歩道は「八幡宮」を通過しから「木階段」
が整備された登山道に変わります。
しばらく進むと再び「中部北陸自然歩道」
の案内板があり案内板に従い「右折」し
ます。緩やかな木階段が整備された登山
道の道中には、大きな樹木が横たわり
「送電線の鉄塔」を過ぎると視界が開け
「黒部扇状地」が見えてくる。
そこから、登山道はやや急勾配となり、ジグ
ザクに登ると「馬鬣山・展望台」に到着しま
す。展望台にはベンチが整備され眼下には「
黒部扇状地」遠くは日本海越しに能登半島ま
で見える気持ちが良い地点です!!
コースデータの紹介
【登山口】 標高22m 9:35出発 ↓ 馬鬣山展望台 標高224m 10:02着 登山時間27分 距離1,053m 標高差202m
|
登山口→馬鬣山展望台
ルート紹介

9:35
「横尾公民館」より住宅地内にある細い道路
(車だとすれ違い不可)を歩きます。

200~300m程歩くと
道は、右側にカーブする地点
左脇に「中部北陸自然歩道」
の案内標識が有ります。

9:37
案内標識に従い小川の左脇の歩道
を進みます。

歩道の様子
住宅地にある細い道です。

住宅地を離れ20m程進むと正面に再び
「中部北陸自然歩道」の案内標識が有ります。
この標識を「左折」します。また、この周辺は
「電気柵」が有りますので、触れない様十分注
意して下さい。
山頂付近には、サルの群れに遭遇しました
ので、その対策か?

電気柵が閉まっている場合は案内板に従い
開けて下さい。

「中部北陸自然歩道」案内標識 左折した
直後の様子
歩道は周辺は杉林となります。

9:39
しばらく進むと歩道に左側に階段が設置されている
地点に到着します。その階段を登ります。
(階段を登らず歩道を直進しても
馬鬣山に行けます。)

階段の先には立派な「八幡社」
がありました。ここで
登山の安全祈願をして道なりに進みます。

再び「中部北陸自然歩道」に合流して
100m程進むと正面に小さな木階段が見え
てくる。「馬鬣山」はこの階段を登って行
きます。

ここからのコースは「木階段」が整備させた登り
が続く周囲はスギが茂りやや暗い雰囲気になり
ます。

コース上には「コマユミ」

「ヒサカキ」等の木名を示したプレートが
掲げやありました。

9:48
しばらく、木階段状の歩道を歩くとコース左側に
「中部北陸自然歩道」の案内標識が見えてくる。
この標識に従いコースは「右側」に進みます。

歩道より右折してから、しばらく進むと
コース上 正面に大木が横たわってます。
大木には足場が付けられいるので
通過しやすいです。

9:52
送電線 鉄塔の左脇を歩きます。

鉄塔の様子

鉄塔を過ぎてから
傾斜が緩やかになり、視界が明るくなります。

コース上より
樹木の合間から黒部扇状地が見えてくる。

再びコースは細い木階段となり、
やや急勾配をジグザグに登ると

10:02
広いベンチが整備された「馬鬣山・展望台」に
到着します。カシミール標高グラフより「馬鬣
山の最高地点」はもう少し先にあるようです。

アカマツの間から眼下には黒部扇状地が開ける。
直下には北陸自動車が見え遠くは
能登半島まで望める(写真右上)
大展望台です!!

望遠レンズより
新湊火力発電所
新湊大橋が見える(写真 右側)

馬鬣山・展望台より
馬鬣山 山名について
の案内板が設置されている。
馬鬣山・展望台より「黒部扇状地」を堪能し
更に「朝日ふるさと歩道」を進み
次のピーク
千蔵山を目指します。
千蔵山からは後立山連峰の主峰
白馬岳・旭岳・清水岳が見えます!
このページのまとめ
【1】
公民館より住宅地を歩き「中部北陸自然歩道」
に入ります。この付近には「電気柵」が設置
せれているので触れない様、十分に注意して
下さい。
![]()
「電気柵」が閉まっている場合は「案内板」
に従い開けて下さい。
【2】
鉄塔を過ぎた辺りから展望が開け美しい「黒部
扇状地」を拝めます!!
【3】
展望台はとても広くベンチが設置されており
ゆっくりする事が出来ます!!
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