創楽トップ
souraku.jp

『創楽 ホビー・模型』
やまつみ 紙で作る山岳模型 富士山
日本百名山を厚紙で作る山岳立体地図模型のキット。やまつみ模型の富士山製作をご紹介!
(①はじめに)このページでは、キットの内容や組立概要・工具について、分かり易く掲載しました。

創楽 模型 
『やまつみ 紙で作る山岳模型 1/100000 富士山』
①はじめに

創楽TOP > プラモデルホーム >プラモデル製作日誌 >やまつみ富士山(①はじめに)

やまつみ富士山製作タイトル

創楽 やまつみ富士山・模型カテゴリー

①はじめに ②組立紹介・制作 ③組立紹介・完成 ④仕上げ塗装・まとめ
プラモデル製作日誌  富士山登山ホーム 創楽トップ



FBで偶然見かけた、子供の頃から模型好きな
のか、とても気に成ってました。とてもリア
ルで欲しいのだが、時間が掛かりそう・・作
れるかな?と思いながら数ヶ月何気なしに、
FBを覗くと「やまつみ」入門キット
富士山 1/100000が2013年10月25日に販
売価格も富士山の標高に合わせて

3,776円

との情報が目に飛び込んで来る!この機会に
、最近流行の何時買うの的な発想で早速購入
し製作しました。このページでは、やまつみ
入門キット1/10万 富士山の製作について
紹介させて頂きます!

やまつみ 公式ページ
やまつみ 公式ページは
こちらへ




完成した1/100000 富士山
(完成した 1/100000 富士山)


先ずは、やまつみキットの簡単な紹介1/5000
の場合、標高20mごと(1/25000シリースは
10m間隔)に輪切りされた山を、下から順番
に積み上げて積み上げ完成させるキット

(塗装済・シートの裏面が粘着シートなので簡
単に製作可能)キットは、国土地理院発行2万5
千分1地形図の等高線情報を基に切断データを
製作しており、忠実に山を再現してます。

製作ポイント
積み上げてシートの位置決め

このキットには位置決め棒が付属している為、
容易に、製作に重要な位置決めも簡単・正確・
ズレも無く進める事が出来ます。

注意点
向き・順番

の二点ですが、ひたすら積み上げる作業は、集中
力・持久力・精神力が必要であり、完成した暁に
は山登りと同様な実感・喜びを味わえました!
兎に角、現実に忠実とてもリアルで満足できる仕
上がりですそれでは、スタート!


やまつみ 紙で作る山岳模型 富士山

作り方・注意事項(メーカー説明書より)

やまつみ 紙で作る山岳模型 富士山
アマゾンで購入

写真は、自宅にキットが届いた姿です。
透明な袋にキットが綺麗に収納されてます。

やまつみ メーカー説明書
1/10万 富士山サイズデータ
(説明書より)



やまつみ 内容物を確認
早速 開封 キット内容を確認します。
基本的に

1・粘着加工済みシート
2・位置決め用棒
3・台座
4・説明書


の4構成です。粘着加工済みシートは、各キット
に寄って枚数が異なり1/10万 富士山の場合13
枚位置決め用棒は2本です。
(位置決め棒は重要な備品ですので紛失に注意)

やまつみキット内容が記載
説明書にもキット内容が記載されてます。


やまつみキット注意文章
説明書より製作上の注意点です。
これらの三項目をしっかり守りましょう!
パーツは順番がくるまでシートから取り外さ
ない!はとても重要だと思います。

やまつみ メーカー説明書より
これも説明書より

ピンセット
圧着ローラー

(壁紙貼付用のローラーが最適)


の2点ですが、カッターも有れば便利です
(パーツシートからパーツの取り外しに使用)

自分の場合、ピンセットは100均の安物を使用!
圧着ローラーはホームセンターで500円程度で購
入しました。

やまつみ 今回使用した道具
今回使用した道具です。
完成した1/10万富士山も一緒に撮影

この道具等はやまつみ公式ホームページからも
確認出来ます。こちらへ

今回は、何とか、安物のピンセットで完成しま
したが、先端が鋭角のモデル用のピンセットを
オススメします。入門モデルですが、非常に小
さなパーツ特に最後の剣ヶ峰地点が有りますの
で、(組立紹介ページで紹介します。)

やまつみ その他の注意事項
後は、説明書よりその他の注意事項



説明書より やまつみの作りかた
(1/50000富士山キットより)

1/100000富士山も同様です

台座に1枚目を貼り付ける
1・台座に1枚目を貼り付ける
ここで注意する事は、
上下左右の余白の確認
台座の中央に貼り付けます!

粘着部分は非常に強力なので
貼り直しは難しいです。

台座に四隅に薄く、鉛筆などで
マーキングするのも
良い方法かと思います。

自分の場合、感覚で
何とか行けました!
厳密で言うと僅かにズレてますが、
気にしない(笑)

基準穴パーツの
取り外しも忘れずに!
(詳細は、組立紹介ページにて)

2枚目以降を貼り付ける
2・2枚目以降を貼り付ける
ここからは、
付属の位置決め棒を使用します。

位置決め棒を粘着シートの
基準穴に挿し積み上げて行きます。

ここから、長い登山
失礼、積み上げが始まります!

早く歩くと、
(積み上げる)バテますので、
ゆっくり慎重に!

向きと順番の2点が
非常に重要ですので
確認作業は厳守です


基準穴は標高が上がると場所が変ります。
3・基準穴は標高が上がる
と場所が変ります。

基準穴は標高が
上がると位置が変ります。
富士山の場合 内側に移動し
最終的には二個の基準穴は一個となり
最終的には、無く成ります。

説明書には
状況に合わせて位置決め棒の
太さと挿す位置を変えて下さい


と有りますが、今回の制作では、
位置決め棒の太さは
変更する事なく完了しました。

基準穴の無いパーツを貼り付ける
4・基準穴の無いパーツを貼り付ける。
標高が上がると基準穴は無くなり
パーツが小さく成ります。

下段の茶色い細線が

均一に隠れるように

位置を決めます。

実際の制作に於いて
ここでは、パーツが非常に小さいので
ピンセットは必須と感じました。






②組立紹介・制作


創楽 やまつみ富士山・模型カテゴリー

①はじめに ②組立紹介・制作 ③組立紹介・完成 ④仕上げ塗装・まとめ
プラモデル製作日誌  富士山登山ホーム 創楽トップ
 

創楽 模型ギャラリー

模型 ホーム 模型 製作日誌 模型 ギャラリー 模型 撮影方法




創楽 富士山・登山ホーム
創楽 富士山・登山ホーム

創楽 プラモデル制作日誌
創楽 プラモデル制作日誌

創楽 登山
創楽 登山ホーム

創楽トップ
- souraku.jp -


ページのトップへ戻る