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B110サニークーペGXエンジンルーム

ヘッドは楕円ポートのGXヘッドですA12はヘッド中心にオイル通路が有るもが特徴です。
チューニングは、断つき補正程度のポー研・バルブ摺り合わせです。面研を考えましたが、オーバーサイズピストンを入れると、それだけでも圧縮が上がると思い、今回はしませんでした。ヘッドボルトは新品をチョイス(1本はオイルランと兼用なので注意)しました。バルブスプリングは一般的には強化にしますが、強化にするとパワーダウンを考えられ、ノーマルで組みました。
(排気量が小さいと特に影響が出ると考え)

カムシャフトは、JUNオートメカニックで70度加工カムしてもらいバルタイノーマルで組みましたが、友人からレースに使用していた、このカムを入れると必ずブローする伝説のカムがあると聞き、早速見に行った所、カムは80度・専用スプロケッド付きでした。これだと思い譲って頂きました。

70度加工カムはバルタイノーマルのせいか、著しいパワーアップは感じられませんでしたが後で紹介しますが80度カムは、キャブのセッティングが合ったら、素晴らしいです。

電磁ポンプは本来吸込む力より押出す力の方が
強いと聞いております。そうであると、ガソリンタンクに近い方が良いのですが、場所がなくエンジンルームへ・・・
取付け場所が熱が溜まりやすく遮熱材で保護して有ります。

このエンジンは元々ノーマルエンジンでしたが、SUキャブでは物足りなくキャブだけはソレックスかウェーバーに変更しようと思い、確かRSハラダで新品インマニを購入したのが始まりです。やっぱりキャブ音が良くて!!新品キャブは高価で中古キャブを探した所、ウェーバー40パイが手に入り、試験走行中にエンジンブロー(回しすぎ)しまい、エンジンを下ろすはめに・・・・・・・・

基本的にエンジンを守る為、エアークリーナを付けています。タコ足・マフラーはKERスチール製、RSハラダ製のインマニと取付けの際、干渉しあい、削るなど苦労しました。ヒートプレートは最初は取付けていませんでしたが、無いとアイドリング中などキャブ内のガソリンの温度が上昇し、エンジン回転数が安定しなくなり、どうしょうもなく取り付けました。必需品だと思われます。

キャブのアクセルに使用しているターンバックルはピロタイプを使用しております。装着したまま真ん中のシャフトを回すと全長の調節出来ます。

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キャブはウェーバー45パイ後期のツノ付きですフロートも発泡ゴムタイプです。ヤフーオークションで購入しましたが、結構値が上がりました。購入後オーバーホールをしてアウターベンチュリーサイズを36から34に変更して取り付けました。ウェーバーは当初40パイが付いてましたが、どうしてでも、80度カムの実力を知りたく、セッティングや調整にとても苦労し調子が良くなったころの40パイを外し、再び45パイに変更しトライしました。

結果は、メインジェットの交換ではそれほど凄くは無く、期待外れだと思っていましたが、エマルジョンチューブをF11からF16に交換すると、もう4500回転以上は一揆でした。8000回転以上までパワーが付いてきて、まだまだ回る勢いですが、残念ながら、クランクのバランス取りをしなかったせいか、振動が大きくブローが怖くて回せませんでした。兎に角1300ccとは思えないパワーであり。45パイとりあえず成功としました。(一応まだバルブスプリングのサージングは起きておりませんでしたがどうなるか?)
取り外した40パイは再度オーバーホールして現在ハーレーに付いております。

オイルフィルター周辺

油温・油圧計のセンサーが付いています。(機械式)オイルクーラーは現在取り付けておらず、必要に応じて付ける予定です。

水温センサー

大森製機械式水温計を増設結構シビアに動きます。純正メーターでは正常値でもかなり水温が上昇している場合があります。チューニングエンジンには必需品か?

オルターネーター周辺

オルターネーター取付けステが過去、走行中に亀裂が入り、大変でした。幸い新品ステが購入でき再度取り付けの際、ボルトを一本追加して、亀裂対策の試みました。(効果はあるか?)

純正SUキャブに行っていた水路は不要に成ったのでメクラをしました。

点火コイルはBOSCH製に交換、部品交換会で購入したものです。点火時期は、最初はタイミングライトでコマ目に確認してましたが、(ハイカム仕様なので点火の早める方向に)数値での確認ではよく分からずハイオクガソリンの入れ、ミリ単位で動かし、走行を重ねて(低回転のノッキングを考慮)体感で決めました。点火系は凄い曖昧で、今後の課題です。
MSD・CDI等

室内ヒーターコアなら戻る水路(ホース)ヒーターコアの水源はエンジン後部ヘッドからです。ヒーターを暖房にするとそこから温水が流れ、ヒーターコアを経て写真の箇所に戻ります。私は今回このエンジンが4番シリンダーにキズが入る前に、1Gで6番シリンダーブローした経験があり、どうもフロントのウォーターポンプから遠いシリンダーの水の流れが悪く熱が溜まりやすいのでは無いかと推測します。このヘッド後部の水路から、ヒーターON・OFF関係無く循環させることが水の流れが良くなり冷却効率があがると考えます。
(どうかな?)

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エンジンを下ろし,分解した所(ヘッドボルト取外し順番を注意しながら)、4番シリンダーにキズが入ってました。キズは浅かったので、思い切ってボーリングする事にしました。もちろんボーリングするにはTSサニーと一緒の1300ccをめざして!!
妥当なピストンを探したところトモエ商会鍛造ピストンを選択しそのピストンに合わせてボーリング依頼しました。

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