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『創楽 登山』
日向大谷から登る両神山・登山を紹介します。
④両神神社→両神山
このページでは両神山表参道より両神神社から両神山までのルート及び山頂からの景観を紹介します。。

日向大谷から登る両神山・登山
④両神神社→両神山「剣ヶ峰」
ルート紹介・まとめ

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創楽・山一覧『日向大谷から登る両神山・登山 ④両神神社→両神山「剣ヶ峰」』
「両神山」剣ヶ峰より

両神山・登山
カテゴリ

①はじめに・アクセス ②登山口→清滝小屋ルート紹介 ③清滝小屋→両神神社ルート紹介
④両神神社→両神山・まとめ・ヤマレコ
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はじめに


このページでは
両神神社から両神山までを紹介致します。

概要
両神神社に到着後、次に御嶽神社の前を通り
コースは一旦下り、鎖が張られたトラバース
地帯を通過します。ここから目指す剣ヶ峰が
見えます。その後、再び登りが始まり尾切ら
し、主要線に出るとベンチ・テーブルがあり
ます。ここから最後の10m岩場・鎖場を登れ
ば「両神山・剣ヶ峰」に到着します。

頂きでは、秩父の山並・富士山などの
大パノラマを堪能できます!




コースデータの紹介



両神神社・標高1638m 11:15出発

両神山標高1723m 11:35
登山時間20分 距離580m 
登山口より時間 時間2時間20分 距離5310m



カシミール地図より
このページで紹介する区間



カシミール標高グラフより
このページで紹介する区間



カシミール3Dより
このページで紹介する区間



日向大谷口案内図より
このページで紹介する区間





両神神社→両神山「剣ヶ峰」
ルート紹介



両神神社の鳥居を通過します。



鳥居には、両神神社の狛犬が神社を守っ
てます。この両神神社の狛犬は狼です。
全国にも多いらしいです。
詳細はこちらへ



両神神社の全容
この日は扉が閉まってました。



参拝を済ませコースに道成りの進むと
コースの標識が有り白井差コース廃道
(下山できません)の案内が有ります!



11:15
白井差コース廃道の案内を過ぎると
「御嶽神社」に到着します。ここでも参拝し
ました。因みにここの狛犬も狼でした。



両神神社・御嶽神社を後にして
コースは平坦な樹林帯に入ります。



11:20
しばらく進むと「山頂→」の標識があり
標識に従い進ます。この地点から尾根道
から斜面の右側の斜面をトラバースする
様に進み一旦下ります。



この地点から目指す「両神山・剣ヶ峰」が
真近に見えて来ます!後、もう少しだ!



コースは新しい鎖が張られたトラバース地帯
慎重に進みます。



トラバース地帯の鎖場を過ぎると木の根でゴツ
ゴツした登り坂と成ります。ここでも、コース
には「赤いリボン」が付けられてますので、
目安に良い!



その後、ロープが張られた岩場を登ると



11:25
ベンチが有り
このベンチ付近の案内板では



「八丁峠コース」の危険を促す注意案内
が有ります!



ベンチ・八丁峠コース案内板を過ぎると
コースは、岩場地帯と成り
狭い木橋を通過します。



その先は、このコース
最後の10m岩場の鎖場を慎重に登り



11:35
両神山・剣ヶ峰に到着です。
剣ヶ峰には両神神社奥ノ宮が鎮座してます。



頂きには
八丁峠コースの案内も有ります。



頂きは、結構狭く混雑している。



両神山からの
景観



先ずは鋭い岩稜の「赤岩岳」が真っ先に目に飛び
込んできます。凄い迫力です。



「赤岩岳」UP
登山で検索すると
上級ランクとあります。
こちらへ



赤岩岳の岩稜をUP



「赤岩岳」付近の山並みをカシミール3Dにて描写
空気が澄んでいたら
八ヶ岳や北アルプスが見えている!



赤岩岳付近の写真より左側の山並みを撮影
「甲武信ヶ岳・三宝山・金峰山」等が見える。



同地点カシミール3Dにて描写



金峰山付近をUP



富士山も薄っすら見えてます!
この写真では、判断出来ませんが・・・・



同地点よりカシミール3Dより



UP写真
雪が積もった富士山が分かると思います。



富士山登山はバナーをクリック



浅間山側を撮影
残念ながらこの日は浅間山は見えませんでした。




両神山よりパノラマ写真
赤岩岳から白石山までの景観です。




まとめ


【1】
・アクセス 登山口付近の道路は擦れ違いが困
難な程、狭い区間が有るので注意


【2】
・駐車場 休日は混雑が予測され日帰り(所
要時間 約6時間)掛かる事より早朝到着を
オススメします。


【3】
・登山口→八海山
基本的に薄川沿いを渡り返しながら登る事より
雨天、増水時は注意が必要、酷い時は勇気ある
決断(中止)も視野に入れる。


【4】
コースは、晩秋は特に落ち葉が多くコースを見
失う恐れが有るので、コース上に付けられた
「赤いリボン」をよく確認しながら登る事をオ
ススメします。また、滑落も多いと表示されて
おりました。またこの区間は水平木道があり大
変滑りやすいので注意して下さい。


【5】
・八海山→清滝小屋
この区間は急勾配ジグザグに付けられたコース
は整備されているが落ち葉は多い時期は見失う
恐れがあるのでこの区間も「赤いリボン」の確
認が重要!「弘法ノ井戸」に到着したら清滝小
屋は目前です。今回、清滝小屋は営業して下り
ませんので検索など、小屋の状態を確認するこ
とをオススメします。


【6】
・清滝小屋→両神山・剣ヶ峰
清滝小屋からは、急勾配の鈴が坂を登り「産泰
尾根」に出ると、ここからいよいよ鎖場です!
ゆっくり登れば大丈夫だと思いますが渋滞する
区間なので先を急がず、譲りの精神で慎重に行
動する事をオススメします。


両神神社を通過し一旦コースは下り鎖のトラバ
ース地帯の過ぎここから登り返しベンチを過ぎ
最後の10m鎖を登れば剣ヶ峰に到着

剣ヶ峰は、狭いので混雑していると思います。
ゆっくりするなら少し下りベンチ辺りがオスス
メです。

皆様の素晴らしい両神山・
登山を応援しております!




小鹿野町より両神山









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