車カスタム・DIY
タイヤ圧力 ワイヤレス
モニタリングシステム
取付けレポート
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車を運転中に僅かなパンクでは、気がつかず
そのまま走行してしまう事があります。その
後、空気圧が減り、クルマが振動してからパ
ンクに気がつくが、時既に遅し。タイヤ圧力
モニタリングシステムは、そんなパンクを事
前に確認する事ができる優れモノです!
このページでは、タイヤ圧力モニタリング
システムの取付けから運用までを紹介します。
素人が作業している内容です。くれぐれも参考
程度で、自己責任の作業にてお願い致します。
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このシステムを導入するキッカケ
はじめに
先日、何時もの様に高速道路を運転し休憩がて
らドライブインに入ると、何か右側の前輪タイ
ヤの空気量が少ない事に気がつく。
まぁ後でガソリンを入れるついでに、空気を補
充するか!と簡単に考えていたが、翌日車が傾
っているではないか!?まだ走行可能だったの
で慌てて確認して貰うと、タイヤに空気を入れ
る箇所「ゴムバルブ」の劣化にて亀裂が入りそ
こから僅かに空気が漏れていた事が判明した。
「ゴムバルブイメージ」
今回は、タイヤをダメにする前に対処できたが、
また再発する恐れがあり!!そこで色々と調べる
と走行中に4本のタイヤの空気圧をモニタリングで
きるシステムがある事を知ります。これだったら
事前に僅かな空気の漏れも直ぐに気が付き、早い
段階で対処できると核心し今回の取付けるキッカ
ケとなります。
タイヤ空気圧モニタリングシステム
機器選定
いつも利用するアマゾンでは、色々種類が揃って
おりました。自分の中では、1万円以下でコンパ
クト、シンプル」を前提として、後は気になる
センザー部の電池交換が容易であるのか?がポイ
ントとして検討しました。「安価で性能が良くて
も電気交換が出来なくは、また買う必要もある
し」そんな中で見つけたのが、
名前が長いけど、
Rrtizan TPMSタイヤ圧力モニタリングシステム
モニタ4つの外部センサを備えたワイヤレスLED
ディスプレイ 自動車&SUV用タイヤ圧力&温度計
これにしました。モニター部はシュガラーターで
電源供給できで、USB接続も可能!センサーの
電池交換も容易と感じたので!!
早速、ワンクリック注文です!
梱包状態・商品説明
アマゾンで1月29日に発注をかけ
届いたのが、2月10日でした。中国から発送
されているので、それなりに納期がかかる。
写真の状態が納品された状態です。
梱包を開くと、如何にも中国製と思わせる
外箱が出てきました。タイヤの写真が表示
されいる。
箱を開くとこんな感じ!タイヤ4本のセンサー
表示が紹介されておりました。
取説を取り出すと、タイヤ4本分のセンサーと
シュガラーターモニタリングシステムが同封
されておりました。この下部にセンサー部電池
交換ツールなどが収めてある。
ザッと箱の中身を紹介します。
大雑把に
【1】
タイヤ圧力表示パネル
シュガラーター電源供給型USBケーブル
を差し込む事ができます。例、タイヤの
圧力を表示しながら携帯の充電が出来る等
【2】
センサー
タイヤ4本分のセンサーです。センサーの内部
にはリボン電池が収納されており、センサー
は取付けるタイヤ(前輪右側)など、決まって
おります。
【3】
電池交換ツール
タイヤ4本に付けるセンサーに内蔵されている
電池交換に使用するツールです。
【4】
工具 ナット類
センサーをしっかり固定する為のナット4個
と、そのナットを締める工具1本がつく。
後、センサー内部に使用する防水ゴム予備
1個が付いております。
取付け紹介
先ずタイヤのエアバルブのキャップを外し
ます。
ゴムバルプにナットを取付けます。
結構最後の方までナットを入れ下さい。
圧力センサーを取付けます。
この際、エアーが一時的に漏れるが、最後ま
でセンサーをしっかり取付けて下さい。その
後ナットを「緩める方向」に回し圧力センサ
ーが簡単に緩まない地点まで、ナットを回し
て(戻して)下さい。「ダブルナットを締め
付ける要領」
これでタイヤにセンサーが取り付けら
れました。(4本全部取付けます。)
表示部分をシュガラーターに差込み車のキーを
回すなど、シュガラーターに電気を供給すると
現在のタイヤ圧力とタイヤ温度・電圧が表示
されます。
結果
タイヤ圧力表示はされているが、走行中意識
しなくとも、タイヤ圧力に変化(圧力低下)
すると、アラームで知らせてくれます。詳細
は下部にアマゾンリンク貼りましたので、そ
こで確認して下さい。
走行中はタイヤ温度が上昇するとタイヤ圧力
も上昇するなど、細かい所までタイヤの状態
を把握する事ができました!とても安心感が
あるシステムと感じる。オススメ
センサー部電池交換
これはアマゾンの商品案内に表示されて
いるセンサー部の電池交換手順です。
簡単にタイヤからセンサーを外し裏蓋を外し
ダイヤルの様な専用ツールでセンサーを
分離して内部の電池を交換する手順です。
センサー部にセンサーをはめ込み
写真より上部のハンドルツールのギザギザ
にセンサー部のギザギザの凹凸に合わせ
回す事でセンサーカバーは外れ、内部
の電池を取り出す事が出来ます。
センサー部よりカバーを外した状態です。
容易に電池を交換する事が出来ます。下に小
さく見えますが防水ゴムが見えて下ります。
この防水ゴムも予備が1個
付いておりました。
感想・まとめ
【1】
タイヤ4本にセンサーを取付けるだけで、容易に
走行中のタイヤの状態(圧力・温度)を把握する
事が出来て、その数値に変動があるとアラームで
知らせてくれる。タイヤ異常に早期に気が付く事
で事前にパンクによる事故など回避できる。
(高速道路・長距離ドライブ)の安心感が違い
ます。
これを付けるとタイヤ圧力を把握できる安心感
より、圧力が不明の状態には不安で戻れません。
【2】
消耗品である電池が容易に交換できる事で、
長期にシステムを使用する事ができる。
【3】
表示部がコンパクトなどで、室内にもマッチする。
【4】
デメリット
センサー部はやや大いので目立つ、またセンサー
上部に「右前」など記載させているので、ダザイ
これは、見えない所に自分だけ分かる印を付け
目立つセンサー上部にカーボンシールを貼るなど
手を加える事でスタイリッシュになると感じる。
これは後日、報告予定
とにかく、買って良かっか!
もっと早くに買うべき商品だっと感じ
レポートを終了します。
気になる方はアマゾンにリンクを貼りましたので
こちらで、確認して下さいね
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