プラモデル誕生50周年記念
日本最初のプラモデル マルサン製 原子力潜水艦ノーチラス号 製作日誌


とりあえず、船体パーツを貼り合わせ、サフ掛けを実施し貼り合わせ具合を確認後、船首・船尾のパーツを付けます。このパーツも難癖が有り、貼り合わせが合いません。パテにて修正し取り付け後、再びサフを掛け、パーツの取り付け具合を確認する。その後塗装に入ります。塗装色は、上の写真の様に、黒か、濃いグレー一色といった具合ですが、単色だと寂しいので色々検索すると、竣工当時は、明るいグレーとブラックのツートンで有り、船底は赤色が塗られていたらしいと有る。更に検索するとピットロードから1/700ノーチラス号が発売されており、その塗装データを参考に塗装する事にしました。もちろん説明書には、塗装色指定はありません・・・・・









先ずは、船首部分のパーツを取り付けます。船首部分のパーツはすんなり取り付けに成功しました。








船尾のパーツは、船首とは大違いで、パーツの差し込み口と船体の取り付け部分が合わず、カッターで削りながら取り付けます。当然船体とパーツとの隙間が大きくパテにて埋める作業に成ります。写真は、パテを盛った所です。小さなヘラで慎重に付けました。








パテが完全に乾燥してから、ペーパーを掛けます。ペーパーは、400番→800番→1000番の順です。ペーパー掛けを終了してなら、凹スジに入ったパテをカッターにて、取り除きます。写真は、パテ磨き終了後、サフを掛け確認後、不十分で有った部分に再びパテを盛った所です。最新のキットでは有り得ない苦難です!!(楽しみの一つか?)






苦難の末、完成した船尾部分です。何とか、形に成ったかな?









とり合えず、今回取り付けを見送ったパーツのタンク?・カタパルト?部分を作成し、組み上げた船体に乗せて見ました。こんな感じです!どうかな??










サフが完成した船体です。いよいよ塗装に入ります。







塗装は、このページ最初にも記入しましたが、パッケージの様に単色だと単調なので竣工時のツートンカラーとします。セオリー通りだと、明るい色のグレー(ダークシーグレー)から塗るのが、セオリーだと思いましたが、船底を溶剤系の皮膜が強いMrカラースプレーを使用するので、最初に塗りました。使用した色は艦底色です。


塗装に至って
サーフェイサーは吹きはじめてから、1ヶ月以上放置すると、塗膜表面が酸化し、サーフェイサーのバインダー効果が、低下します。サフは、プラー表面と塗装の接着剤の役をしているので、サフの乾燥時間は5時間以上設け塗装作業は24時間以内に行うことが望ましいと有ります。









缶スプレーによる塗装が終了して、一晩乾燥を掛けました。








完全に艦底色が乾燥した事を確認してから、船体にあるスジに沿ってマスキングを施します。ホームセンターに安く売っているマスキングテープは、テープを剥がす際に跡が残ることを懸念して、模型用のタミヤから発売されているマスキングテープを使用しました。

マスキングされていない部分(船体上部)は、1000番ペーハーを掛け、塗装段付を取り、下地を整えました。








久々にエアーブラシを使用します。私の場合エアーブラシの保管は、先端部分を分解した状態で、専用ケースに入れて保管しています。先端部分の洗濯バサミは、先端ノズルの保護です。一応





私の場合は殆どが、タミヤアクリルカラーを使用しているので、アクリル用溶剤に先端部分をドブ漬けしてます。
過去に、詰まった経験をした依頼からです。





今回船体上部に使用するダークシーグレーと溶剤です。薄める比率は塗料1に対して溶剤1程度です。ラッカー系の場合は塗料1に対して溶剤3具合と良く聞きます。 アクリル系は乾くのに時間が掛りますので慎重に慌て無いです!薄く何度も塗りました。






無事エアーブラシにて塗装が完了した状態、写真は乾燥中です。アクリルカラーは乾燥が遅いので慌てず一晩寝かします。

乾燥が速いラッカー系の塗装は、今回の様な12月の塗装は、湿度が高く乾燥を妨げ、塗装表面が白くなる(カブリ)を起こしやすいが、今回使用する、水性アクリルカラーは、湿度の影響を受けずらいのが、特長です。








船体上部の塗装が終了すると、今度はスジ入れをします。使用した塗料は、タミヤ製エナメルカラーのフラットブラックです。基本的なスジ入れは塗料の相性を考え(下地塗料が溶けない塗料)をスジ入れを施し、はみ出した部分を、溶剤で拭き取る方法を取ります。私の場合下地が水性アクリルですので、スジ入れはラッカーでは塗料を溶かしますので、エナメル系となります。そのエナメル系も全く溶かさない分けでもないので、極力はみ出し部分を少なくする為に、マスキングテープを貼りました。 塗料毎の相性は、このページ下記に記載します。  筆塗りです











スジ入れを入れて、エナメル溶剤にて拭き取り凹部分に塗料が綺麗に残り、スジ入れは成功しました。恐れていた下地のアクリル塗料が溶け出すことも無く!
拭き取りの方法は、ティシューペーパーにホンの僅かに溶剤を含ませ、指で慎重に拭き取りました。







上の文章ですと、アクリルカラーからエナメル系カラーは塗装できましが、下の図Bの「お約束」では×に成っています。スジ入れなど重ね塗りは、下地の塗料はラッカー系が一番安心です。(図A)












スミ入れが完了したら、今度は船体センター部分の塗装です。艦底に貼ったマスキングテープをそのままにして、スミ入れが完了した船体上部にマスキングを施し、塗装面のみを出します。塗料はスミ入れに使用したエナメル系のフラットブラックを溶剤で薄め、エアーブラシにて塗装しました。今回アクリルカラーの上からエナメル塗料を実験的に塗装しましたが、混ざる事無く無事塗装が完了するが、乾燥に非常に時間が掛りました。
やはりこのエナメル系塗料は大きい面積を塗るには適さないのか?次回のエナメル塗料は、良く汚しに利用されるウォッシングに使用する予定です。








船体の塗装乾燥の待ち時間に船体上部に付ける部品の加工を実施しました。このパーツの厚みが厚いと感じましたので鉄やすりで削り薄く加工し、塗装しました。色は、ベースがメタリッグレー・小さな凸がシルバーです。面相筆を使用







完成した船体上部です。部品を薄く加工したので、シャープに仕上がったと自己満足する。(どうかな・・・)写真はこの後のページで紹介するデカールを貼った後に撮ったモノです。









塗装が乾き、マスキングテープを外した状態です。マスキングテープからの塗料のにじみなど無く、綺麗に3色に分類されました。タミヤ製のマスキングテープは、オススメです!!私的では船尾のラインが結構好きです。(写真右)



















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