創楽・登山
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『創楽 登山』
富山の山より高頭山・登山を紹介します。
②登山口→三枚滝分岐ルート紹介
このページでは高頭山登山道より登山口から三枚滝分岐までのルートを紹介します。

富山の山 高頭山・登山
②登山口→三枚滝分岐
ルート紹介


高頭山登山道より
導水管路の様子


高頭山 登山・カテゴリ

             
①はじめに・アクセス ②登山口→三枚滝分岐 ③三枚滝分岐→1000m平
④山頂・まとめ・ヤマレコ
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はじめに


このページでは高頭山登山より
登山口→三枚滝分岐を紹介します。

ルート概要
登山口より階段上のルートから始まります
。道中は新熊野川発電所を眼下にみてスギ
林の急斜面を歩きます。その後水平道に出
て、やがて発電用導水管が現れコンクリー
トの階段となるが、左側にある巻道の方が
楽に登れます。


5.6月頃は山菜やアサギマダラの見られ、
水管路の最後は右側に渡り、水平道を100
m程進むと登り口の標識があります。この
地点を「三枚滝分岐」とします。

そのまま進むと「三枚滝」に到達するそう
です。登山道はこの「三枚滝分岐」より尾
根道に入ります。





コースデータの紹介



【登山口】
標高393m 9:05出発

三枚滝分岐 標高730m 9:47着
登山時間42分 距離1,680m 標高差337m


カシミール軌跡地図より、このページで
紹介する区間


カシミール標高グラフより
このページで紹介する区間



カシミール3Dよりこのページで
紹介する区間





高頭山 登山口
登山口→三枚滝分岐
ルート紹介



9:05
登山開始後、直ぐに鉄塔の脇を通過します。
その後は、いきなり杉林のやや急坂と成りま
す。枯れ草で足元が滑りやすいので注意
です。



キツイ坂も、天気が良いと、
気持が良い!!



コースには、登山道である標識や、
コースが階段状に成っています!



杉林の合間から、これから挑む高頭山
の頂きが見えました。まだまだスタート
したばかり、頂きは遠い・・・・



急坂の杉林を過ぎると、稜線にでます。
コースの傾斜は緩やかに成り歩き易くな
ります。



9:25
写真の左側にコンクリが見えますが、
導水管です。ここより導水管路がスター
トします。

登山開始より、20分経過・距離0.8km
標高差190m 標高約600m



導水管路はこんな感じです。最初は階段を
歩きましたが、キツイので左側の斜面に切
替てマイペースで登りました。



導水管の脇を歩いていると、写真のような
標識が有りました。標識の指示に従い、
導水管から離れます。



9:33
コースは北陸電力の整備より、とても綺麗で
す。この辺りは、秋に成るとドングリの実が
沢山落ちていると、ガイド本に有ります。



コースは導水管を離れるが、再び
導水管に戻ります。左側に登山ルート
が整備されております。



9:39
コースは導水管の左側を歩いていたが、導水
管を渡り導水管の右側にコースが変わります。



9:43
その後、導水管上部のサージタンクに着きます。
スタートより約38分で到着しました。
標準タイムはここまで1時間です。



9:47
導水管を離れ、三枚滝へ行く水平道路を
歩くと写真のような、消え掛った登山と
表示された標識があります。見落とさな
いようにして下さい!!

この標識より水平道路から登山道に入り
ます。この地点を「三枚滝分岐」と名付
けました。



ここまでは、北陸電力が草刈をしているの
で歩き易いく、春は新緑・秋は紅葉のハイ
キングコースであるが、ここからは、やや
本格的な登山道と成ります。


まとめ


【1】
登山口直後より階段状の急勾配から始まり
ます。約800m程度進んだ地点より導水管
路となります。

【2】
導水管路は階段を歩くと疲れるので脇に設けら
れた登山道の利用をオススメします。一旦導水
路から離れ再び合流して、導水管の左側から
右側斜面に移ると、導水管から離れ三枚滝へ行
くルートとなります。


【3】
導水管から離れ、三枚滝ルートより歩いて直
ぐにと高頭山ルートに登る分岐がありますの
で見落さないで下さい。






③三枚滝分岐→1000m平

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